男と女はふたりでひとつの翼
独りで空は飛べないさ
いつもやさしさを求めた
いつも安らぎに憧れた
けれどもいつも裏切られ
土に涙を飲ませたよ
哀しき翼を羽ばたいて
愛を求めて生きる
傷つき痩せた翼が
いつ朽ち果てようとも
どんなに努力しても
認めてもらえない日々がある
どんなに愛を求めても
誰も振り向いてくれない
どんなに耐えても
報われない日々があるさ
人生の四季が春になれば
笑えることもある
すべては巡りゆく
人間の力の及ばぬなにかが
砂漠をゆく
俺の魂が
力尽きてしまったとき
白鳥のようにやさしい
おまえの胸で眠りたい
息絶えたこの俺に
雪の花を飾ってほしい
哀しき翼を羽ばたいて
愛を求めて生きる
傷つき痩せた翼が
いつ朽ち果てようとも
哀しき翼を羽ばたいて
愛を求めて生きる
傷つきやせた翼が
いつ朽ち果てようとも
いつ朽ち果てようとも
(ありがとう)
星谷光洋(天巫泰之)・オリジナル『白鳥の詩』
※ 追記
白鳥の詩は私が二十歳の頃に作詞作曲した楽曲です。
その歌を後に録音したものです。
最初は『哀しく翼』というタイトルでしたが、ジャニス・ジョプリンが亡くなられたあとに発売されたアルバムが『白鳥の詩』だと知り、タイトルをかえました。
白鳥は亡くなるときに歌うという伝説から来たタイトルのようです。
私の原点ともいうべき歌、『白鳥の詩』をUPしました。