冥王星は死神、ハデスとも呼ばれている星で、破壊と創造。
いちど焼き払ったあとに、創造しなおす、というイメージです。
風の時代は2020年から始まったとされていて、冥王星の水瓶座入りが、2024年、11月20日に完了したことで、本格的な風の時代になり、冥王星水瓶座時代となります。
冥王星水瓶座時代は、本格的な風の時代、情報、インターネット、AI、化学科学、天体の時代だといわれています。
前回の冥王星水瓶座時代では、フランス革命、アメリカ独立戦争など、世界各地で革命と紛争が起きています。
日本は大きな台風、大地震などの自然災害が多く、寛政の改革が行われた時代で、徳川吉宗が将軍です。
どの占星術でも、運気は谷あり山ありであがりさがりがあります。
国も人も、あがるまえは、「いちばん暗いときが夜明けまぢかのとき」です。
風の時代に入るまえは、風の星座の国、日本、アメリカ、ロシアは運気の底の時期があるとみてよいと思います。
風の時代になるということは、風の星座の国と人たちがあがってくると思います。
人の場合は太陽星座と月星座と私はみています。
・冥王星の影響
日本は今以上に性的な事件、スキャンダルが起きやすいでしょう。
映画、文学、ドラマ、音楽は恋愛ものが流行りそうです。
水瓶座のロシアは、新しい局面に入り、地位と環境が変化する流れです。
ただし、冥王星が水瓶座にいることで、諸国からの監視されるような状況があり、敵視している諸国があり、孤立する可能性もあります。
イスラエルは政治的な腐敗、不正が暴露されるなどありますが、比較的、動きのない流れ。
アメリカは諸外国から高い評価を受けそうです。心から信頼できる国もあらわれて、おそらくインドだと思いますが、全体的に外交はよさそうです。
中国は自滅、破壊の時期です。犯罪が多発し、治安の問題が急務となりそうです。
・海王星の影響
2025年、3月頃に、海王星は約13年ぶりに魚座から水瓶座に移動します。
海王星が魚座にある、13年間、日本全体、国民の心が病んでしまう状態です。
ここ数年、日本は病んでいると思われていた方も多いでしょう。
来年の3月以降、日本は理想と幻想、夢見がちな状況になりそうです。
創作面では諸外国から注目されて、高い評価が得られそうです。
ですが、病んでいる日本からは脱却できそうです。
ロシアはまさに幻想と夢の世界に溺れてしまう流れです。
イスラエルは諸外国との外交を閉ざして、ひきこもるような状況でしょう。
アメリカは、宗教、スピリチュアルなことがブームになりそうです。
中国は、協力してくれる国々があらわれますが、肩透かしで頼りにならなそうです。
・土星の影響
2025年5月25日まで、土星が魚座にあります。
日本全体が病んでいる時期です。それから牡羊座に入ります。
そうなると、病からは解放されますが、過去の日本の隠されてきたこと、過去の賞罰を評価されることになりそうです。
イスラエルは本来は忍耐の時期でした。紛争、大事故、政変など、土星のネガティブな影響をストレートに受けてしまう時期。
ロシアは、経済重視の政策をとります。経済が悪化しやすい時期だからです。
アメリカは諸外国から信用をなくし、評判を落とす時期です。
中国は、経済力の低下と国民の精神性が危うい時期です。
2025年5月25日以降の諸国
土星が魚座から牡羊座に移動する5月頃には、土星の影響から抜けたイスラエルにも平穏が訪れるでしょうが、中東情勢として、かなり厳しい冷戦という休戦でしょう。
土星が牡羊座に移動することで、天秤座の日本は両極化、分断、極端な時代になりそうです。イギリスも約3年間近くは、混乱と騒乱の時期になるでしょう。
ロシアは、国民が、精神的に不安定になりやすく、文化的、技術面では停滞するでしょう。
アメリカは、諸外国との外交が決裂する時期に入ります。おなじ仲間だと思っていた国、指導者から裏切られて、内部分裂が続きそうです。
中国は、同盟国、諸外国からも信頼されなくなり、評判を落とす時期です。
・木星の影響
木星は、現在、双子座にあります。日本が生んだアイディアが生かされ、評価されます。
イスラエルは領土にこだわりたくなる時期のため、今回の紛争の潜在的な原因となったのかもしれません。
2025年の6月10日以降の諸外国
2025年の6月10日には蟹座に入り、低迷していた中国経済も息を吹き返すでしょう。
日本はスポーツ、政治、研究部門で、よい変化、出来事がありそうです。ノーベル賞の受賞も期待できるでしょう。
イスラエルは、諸外国との外交が改善される時期に入ります。経済、スポーツ、芸能、芸術面で高い評価がありそうです。
ロシアは心身ともに健全な状態に戻っていく時期です。国全体の立て直しの時期。
こうしてみると、土星、海王星、冥王星が日本が病んでいることを示していますが、土星が魚座から牡羊座にうつる5月頃からは、病んだ状態から、本来の日本、健康的な日本になってくるものと期待できるでしょう。
(了)