思うことから始まる想い

記事
コラム
どうも、"うかれみ" です。
見てくれてありがうとー!

この度はココナラより初めてサービスを始めたわけですが
最初は何から始めていいやら全く無知の僕は
最初から挫折しそうなほど、濃密な時間を過ごしております(*´꒳`*)

タイトルの言葉は今から10年くらい前、人生のどん底にいた時、、

自分は何が好きで何をしたくて何のために生きて息をしてるのか…
そんな時頭に出てきた言葉『思うことから始まる想い』でした。
すごく悩んでた時に思い浮かんだ言葉でした。

なんとなくだったけど、思わなければそもそも現実化はしないという

事実があり、最初の一歩は思うことからと言うことだ。と

偉人の言葉みたいに大切に自分の記憶に入れてありました。

それで、ココナラで出品するサービスを考えていた時に
ふと思った事があったのは、、、

昔から好きだった占いの話や人生観や悩み相談などの話を聞いたりこちらからアドバイスを与えたり与えられたり、まぁまぁどこにでもあるようなサービスなら出来るのでは?って単純明快なぼくはそう考えていました。

でも、現実は厳しい世界ですね、、、

同じようなサービスの人は五万といる中で(そんなにいねぇだろ)
自分にしか無い特別な何かは無いかなぁーーーʅ(◞‿◟)ʃ
と考えていました。


見つかりませんでしたww(プレパラートな人生ぇ〜(嘘))



で、希望的観測な考えの僕でして
別に自慢じゃないですよ、全然そんなんじゃないですけど。
僕の妻は人の話を聞いたり話をしたりする事が上手いことに気づいてしまったんです(((o(*゚▽゚*)o)))いや知らんけど

妻は…いっさいその才能には気づいてはいないけど

いつもそばにいる僕はわかります。

何より、結婚して七年。(おめでとうありがとう)

過去の自分では考えれないくらい明るい性格なっている事に気付かされました‼︎‼︎

『これからは前だけをみて生きていけます。』(ビューティーコロシアムの入場シーン…伝われぇ〜昭和組の人らよww…)

妻の知らない間に発している安心感のオーラ中ですくすく成長している僕は、よく喋り、よく笑い、クヨクヨしなくなりました(たまにふてくされたりもあるけどな)

子供にも恵れ、一姫二太郎でバランス良く産まれてきてくれました(ナイスぅ)

まぁ、すごーーーーく僕は運が良くここまできたんですが、、、今日はそんな妻との出会いについて書いていこうと思ったわけです、はい。(前置きなげぇよ‼︎w)


〜再会の再開〜

ーーーーーーーーーーーそう。
あれは2014年ーーーーーー。
地元に帰ってきたオレは
小学生の頃から良く遊んでいた
家の近くに住んでいた幼馴染の先輩とご飯を食べに行ったんだ(語り口調wwwあ、さーせん続けてくれください)

まぁ、久々の地元ってのもあって
懐かしい話とか最近の事情や色んな話をしていた。
楽しい時間であっという間に2時間くらい経って、
じゃあ帰ろうかーってなって

なぜか、その時のオレは有頂天ホテルな気分で
『あ、オレ出しますよ♪』って。
『え?…、いや、、。』と言いながらも
オレの勢いがあったからであろうか
先輩、財布を閉まっていた。(いや払ってくれwww)

んで、店を出て
パイセン『ありがとねー‼︎』
オレ『いや、いいよーーー( ◠‿◠ )』
ってご満悦なオレはテンション高く足取りも軽く家路に帰ろうとした、その時。

パイセン『いやぁ〜、何か悪いからさー…
、誰か女の子紹介しようか?』

何だそれ‼︎なぬなぬぃぃイイ?‼︎そのキャバクラ的システム!は?‼︎ヤバ‼︎あんた黒服か(心の声)

『え?いいんすか。』冷静ぇ…ほしがるねー。

そう、そういえばさっきのご飯屋さんで
先輩のケータイに写っていた女性が1人だけ
気になる人がいた事を思い出したオレは

『さっき、ほらバーベキューした時の写真に写ってた女の子!、その人は?どうでしょうか…』
あーー、、と先輩がケータイを出して
この子?って

それーーーーーーーー!!ヤッホーイ!

ってまだ連絡取れるかも分からないのにやたらとテンションだけが高まっていたことを数日前の出来事のように思い出すた。

先輩も後輩に飯を奢ってもらったことに多少の何か詫びみたいな気持ちがあったのか
、、すぐに女の子と連絡してくれて。

気づいたらその日から。
ーーー連絡ができる展開になっていた。

〜幼き2人〜


良い人がなかなか見つからないとか

出会いがないだとか…。

そんな事は全然なかったオレの人生。(めっちゃうらやましいやーんw)



それでも、何か空気で伝わってくる彼女の温もりにいつも癒されていたーーーー。



飯代と引き換えに先輩に紹介してもらった彼女と出会っていたその頃、
実はその裏側で同時進行でオレは別の彼女Mがいた。

特に嫌いだったわけでも無いけど、なんとなく心の距離があって、、、。

当時、色んな事情で無職だったオレは
そのMにいつも飯代とかも出してもらっていたから(最低な男ですね…)
なんとなく、オレもその感じが嫌で、、自分にも自信も無くなっていたのだった(それな〜…)



オレが仕事をするようになって
タイミング良く連絡するように
なったのが現在の妻なのである。



ーーーーーーだから、オレの過去を知らないし、知る由もなかった


そんなこんなで、元カノMとは連絡しなくなり。フェードアウトしていくのであった。

そして、妻は仮の名でウカとしよう。

ウカは可愛かった
オレの人生では勿体ないと
感じるほど魅力に溢れてた

初デートは定番の映画を見に行った。
ジブリの映画で『思い出のマーニー』だった。(子供かよ!)

ウカとオレは良く話がカミあった。
と言うかウカが話を合わせてくれていたんだと
今更だけど思ってる

仕事をし始めたばかりのオレは大分忙しかったんだけど。
それでも寂しがりのオレだから
いつも隣町に住んでるウカの所まで車を走らせて基本的に毎日会った。

夏の日、花火を見に行った日。
そこから交際はスタートした。

話が尽きない俺たちは良く朝まで車の中で過ごしていた。

次の日の仕事も、ほとんど寝てない日もあったけど、楽しさが勝って何とかやってた。

ーーーーだけど、別れは突然にくるのだ。



〜遠い記憶の因果〜

オレの幼少期から少年時代の話。

オレは生まれながらにして、そういう世界にいた。

そういう世界っていうのは…つまり
宗教一家の御曹司として生を受けたのだ

『宗教故、我あり…。』

3色の旗をぶら下げた僕たちは
勇敢にも勇んで毎日を戦っていた。(何に対してだよ!ww)

友人も、先生も。

いつも周りにいる人の9割以上がその者たちで囲まれていたのだ。

そんな世界線。損な僕ら。そんな空気。


時は流れーーーーーー。
小学生の頃、野球部に入っていた。
というか入らされた(記憶)

家の前に住んでたTくんに誘われて
入部していた
小学3年生だった。

特に野球が好きとかじゃなかった俺は
そこまで上達することもなく
生まれながらにしてネガティブハートだった俺だから、野球が苦痛だった。

火曜、木曜、土曜、日曜が野球の日。

天気が崩れると休みの連絡が家の電話に入るシステム

雨が降るたびに喜びの舞を踊り、
晴れると憂鬱になるという変な感情が
大人になった今でも残ってる。

野球の日、たまに親が見にきていた。

親通しで話す光景は、今も昔も変わりは無いだろう。

だがしかし。
俺は、子供ながらにその違和感にすぐに気づけた。
うちの親と他の保護者が一定の距離があることを。

何かやましい事でもあったのか。

いや、あったのだろう。

そうとしか思えない程に

明らかに避けられてるような態度。

アレは確実に、新聞の話をしたのか…
三色旗の話をされたのか…
真実は闇の中だ。

そして、それは幼い俺にも
ツメタイヒカリは容赦なく
降り注がれたーーーー。

そして、今更、今更だけど。
俺はおそらくHSPだったんだ。
ハイリーセンシティブパーソン。

要するに人の心の声が丸聞こえする能力としておこうか。

だから、小学生時代。
保護者の声が
がんばれー!って言ってるのに
帰れー!って聞こえてくるような変な感じがあって。
多分、エネルギーでは感じ取れていた。

ボールが自分の所に飛んでくる度に
大人たちの『んあーーー‼︎大丈夫か?大丈夫か?』
ってその焦りにも似た声のプレッシャーで
エラーの連続

自身もクソも無かった。

自分の直感の正しさも

大人たちの言葉で汚された

『鈍感!下手くそ!』

それが自分だと思い込んで悩んだ。
運動下手くそで喋りも下手で
とにかく、自己肯定感は爆下がり。

今の時代みたいなネット社会では無かったから、
とにかく情報は友達か親くらいしか無かったから。

その情報のほとんどは宗教により染められた(しぬwww)

ーーーーーーー今考えれば、偏った小さな考えなんだけど。


それに気付いたのはだいぶ後の話だ。

そんな少年時代を過ごしていたオレの性格はこんな感じ

•女の子ともまともに話せない

•内向的で恥ずかしがり

•人見知りし、人とまともに話せない。。。

唯一の武器は、
エロい話を男友達にするくらいだった(自慢になるかーーー!w)

真面目で頑固な親父もエロいのが好きな奴だった。知らんけど

いつもテレビデオ(昔のテレビですハイ(´_ゝ`))
の後ろにアダルトビデオがあったから学校休んで見たりして…

これらの話は当時の小学生は未知の世界で
とにかく、それだけは誰にも負けないくらいのものだった(はい黒歴史ぃ!!)


家はエーブイ鑑賞会の溜まり場と化していた…

ただ思想の強い我が家は、
いつもある所の部屋から
(ナンナンナンナンナントウ‼︎…)
って聞こえてくることも珍しくはなかった。

そんな感じの損な日々でした。



そして、時は流れーーー。

ウカにその三色旗の思想を話した日。

ーーーーーーーーーーそれから彼女からの連絡は途絶えた。


次回、、、空白の一週間。  またね‼︎



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