今回は私の経験を踏まえて、神札が剥がれたり、落ちたりした時、お神札が何のメッセージを私達に出しているのか、何を注意するべきなのか?という点についてお話します。
前提として、例えば室内に貼っている神札が剥がれた時って、テープで貼っている方がほとんどだと思うんですが、テープの粘着力が弱かったら当然剥がれますよね。貼り付けるところの素材との相性もあります。
また、しっかりと立てないと、神札は倒れてしまうことがあります。この二点を守ることがベースです。しっかりと貼って、しっかりと対策してるのに、何度も剥がれたり、倒れてしまう時は、何か意味があるのでは?と考えます。
※神棚のお手入れ、祀り方、置き方などが適当になっている可能性があります。また、祀る気がないものを無理やり祀っても神札が落ちたり、倒れたり、剥がれたりすることがあります。
神札が剥がれた時、倒れた時に、どこの神札でそういう現象が起こったのか?という部分に注目します。そこで参拝行っていないな、と思うのも、たまたま倒れたのかなと思うのも、本人の気持ちひとつなんですが、参拝いっていないなって思ったら、次の休日にでも行くことをおすすめします。
神札のメッセージは一人ひとり違いますが、三つの解釈を基本として考えるといいと思います。神棚を祀ると不思議な現象が起きることがあるんですが、読み解くのもひとつの気づきになります。