CM現場で長く“数字の出る画づくり”をやってきました。ここでは映える演出より、売上に直結する作り方だけを書きます。派手さは要りません。順番と誠実さで勝ちます。
大原則:順番が売上を決める
Hook → 共感 → 使い方 → 変化(Before/After) → CTA
この順番を崩さない。最初に商品名は出さない。冒頭は「生活がどう楽になるか」を一言で。
1. Hook:最初の3秒は“自分ごと化”
• 悩みを一言で特定(数字/質問/比較/驚きのどれか)
例)「朝1分で前髪、決めたい人?」/「3日後もレタス、シャキのまま?」
• 完成形を出さず使い途中をチラ見せ(手元の近接)
2. 共感:あるあるを0.5〜1秒
• 言い切らず**「わかる」**の一呼吸だけ
• 画は悩みの状態を同条件で(光・距離・角度固定)
3. 使い方:紹介ではなく実演
• 1アクション=1効果で手元アップ
• 字幕は結果 → 実演 → 根拠(14字×1–2行/短く)
4. 変化:同一フレームでBefore/After
• 同じ画角・同じ照明・同じ時間で差を見せる
• “スッ”“パリッ”など生活音が信頼を作る
5. CTA:見せ場の直後に“静かな背中押し”
• 商品タグ+安心の一言(例:返品14日OK/交換無料)を同じ画面に
• コメント固定は一文:「プロフィールから購入できます」
ミニ台本(10〜12秒/コピペOK)
美容家電
Hook「朝1分で前髪決めたい人?」
共感「時間ない日に限ってハネる」
使い方「コーム1往復」
変化“スッ”の指通り(半顔比較)
CTA「返品14日OK」+タグ
保存容器
Hook「レタス、3日目もしんなり?」
共感「帰宅してサラダ作りたい」
使い方「ふた閉めて1プッシュ」
変化“パリッ”音+同フレ比較
CTA「初期不良は全交換」+タグ
薄型財布
Hook「レシートでパンパン…」
共感「ポケット出し入れ地獄」
使い方「仕切りが“動く”」
変化:厚みキープを接写
CTA「交換無料」+タグ
作り込みすぎない=広告臭を消す
• 自然光+1灯/軽い手ブレOK:整えるまで、飾らない
• 商品名は最後:最初は効き目(生活がどう楽か)
• AIは整える補助(口パク・ノイズ除去・字幕整形)。絶賛アバターは使わない
よくある失敗 → こう直す
• 冒頭で商品名・機能羅列 → 悩み一言+途中画のチラ見せに置換
• 比較条件のズレ → 同一フレームで再撮影(光/距離/時間を揃える)
• 派手トランジション多用 → 0.3〜0.6秒の素直なカット割へ
運用:まじめにやる人の週間サイクル
• 火・木・土 18時など曜日固定で連載化
• 毎週:Hook3種×CTA2種の軽A/Bテスト
• コメントの質問を次回台本に反映(参加理由を作る)
最低限KPI
• 3秒維持率(Hookの効き)
• 15秒到達率(構成の滑らかさ)
• タグCTR(導線の置き方)
• 購入率(信頼)
投稿前30秒チェック
• 冒頭は“誰の・どの悩み”の一言になっている?
• 1アクション=1効果で見える?
• Before/Afterは同一フレーム?
• 見せ場直後にタグ+安心の一言が出ている?
「かっこいい」は目的ではありません。“伝わる順番”と“誠実な比較”が、売上を動かします。
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