最近、ちょっとカラオケに通うことを日課にしています。
デビューした歌手の話を聞くと、週5日カラオケに通っていたとか。
でも、私は路上で歌って投げ銭が飛んでくれば十分です('◇')ゞ。
ぶっちゃけ、ビブラートってカラオケでどのくらい加点になるのか疑問に思い、試してみました。
曲は、小野正利のForever my loveです。
この曲は高音チャレンジのために歌っている曲です。
まずは、ビブラートを全くかけないで歌ってみました。
小野正利さんが唄っている音 +1#にしています。
ビブラート無しでは86点でした。
DAMではビブラートポイントといって、ビブラートに対して加点の要素があります。
つまり、もとの音程がダメダメでも、強制的に加点されるというものです。
じつは、Forever my loveについては、原曲を聞き込んだわけだわけではなく、カラオケのコーラス側(たぶん3音上)を歌ってしまいます。
ここが減点要素になっているのは認識しています。
でも練習用の曲だからよいか、と割り切って歌っています。
では、ビブラートをつけたら何点になるかトライしました。
結果は、93.434点!
約7点アップです!!
Damとものガイドボーカルを抜きました!
この状態でエントリーすれば、私の声が、ガイドボーカルとして全国に響きわたったでしょう。
初回は失敗しましたが、最高音でも声は出ているんですよ~~
ロングトーンとビブラートはトレードオフのような関係になるのかもしれません。
コロナの前に歌った私の声はココ↓の一番上に
(こいつ、一オクターブ下げて歌ったなと思っている人は、是非確かめてください)
こんな講座もあります。よろしければどうぞ。