私の主要なクライアントであります「飲食店オーナー」とともに考えるのはその飲食店が狙っているお客様がどんな動機でもって来店してもらいたいかといっ「コンセプト」に沿って、顧客プロフィールを設定する事から始めます。
どんな世代でどんな職業、家族構成、居住地、ライフスタイルなどなどを想像しながら具体的な顧客像設定し、商品、サービスの妥当性を訴求しようといった戦略を考えていくのです。
そうすることによってこれらのお客様にとって心地よい店づくりをしようと努力していきます。さらに結果の検証・・狙った通りのお客がいらっしゃっているかを検証。 その検証は具体的にお客がイメージ通りであるかが図りやすくするためには仮説の段階で「あるべき状態」を設定しておくことが必要であります。だからこそいつも提言しているのは「コンセプト」を文書化しておきましょうという事で、うまくいかなかった場合の立ち戻る位置を明らかにしておこうという趣旨なのです。
この一連の作業「仮説と実験と結果の検証」このサイクルで考えの道筋を創っておきましょうという事なのです。設定した顧客像が間違っているという事もありましょうし、商品戦略がジャストに決まってなかったかもしれません。
さて、そうはいっても簡単にはいかないよね・・
そこで、先日手に入れた統計の書籍の中に「世代別人気ブランドを見る」といったテーマでまとめてあったので一部ご紹介しましょう。
世代は30代後半から45歳ぐらいの既婚女性。ご主人は中堅サラリーマン子供二人、パート勤務あり・・・
この世代の特色としては自分のための消費というより子供のために何でもしてあげたいと思っている、将来に向けての貯蓄も怠らない。ご主人の収入でやりくり、パートで得た収入は少しは自由に使いたいとは思っているが・・出来るだけ節約しながら楽しみたいと考えている。
こんな女性の消費活動に関して統計資料3万人のアンケートにはどう結果がでているでしょう
1.カフェ・ファストフード編での人気投票
一位・・マクドナルド・・・10代後半から40代後半までの調査ではナンバーワンの人気を誇っている。全体の35%が投票
二位・・スターバックス・・・全体の16%
三位・・ドトールコーヒー・・・12.5%
四位・・ミスタードーナツ
五位・・モスバーガー 以下 六位・・タリーズコーヒー
七位・・コメダ珈琲・・
となっているが年齢層が上がり50歳以上となるとマクドナルドとスタバの
投票数が接近、又ドトールが急上昇、60歳前後ではコメダ珈琲が躍進
という事になっている。
さあ、色々なブランド化によって人気が世代によって変わるのだという
事を教えてもらいます。
因みにファッション業界ではほとんどの年齢層で「UNIQLO」となっていて究極の普段着としての地位は盤石となっている。
また、商業施設の人気は高島屋が好きだけど利用するのはイオンかなぁ・・という声もひろっている。
図書館なんかにも置いてある(とおもう)「世代×性別×ブランドで切る」という本は、日経BP社発刊です。
という事で立春です今日の落書きは👇