職業としてのデザインはやはり成果を求められるのです。その成果は様々ですが結局は発注していただくクライアント・・・私の場合は圧倒的に飲食店がおおいのですが・・・の業績が向上されてこその話で決して芸術的に見事な出来のデザインかどうかではないのだという事に気が付かなければならないのです。また独自の作風というものは確かにあります。その作風に同調していただいているクライアントの存在もありますし、それが私のコンセプトという事になります。もちろん様々なアレンジをとりいれたりしてそれぞれのお店の個性を作り上げるのですが、基本はアナログタッチ、牧歌的、抒情的、懐古的なものとして私のデザインの個性を表現していくわけです。現在私のお客様の数がネット上では三桁、リアルな世界で二桁の実情です。日々の仕事としては新メニューの追加、新店舗の出店、価格修正、看板デザイン、店舗ロゴなど多岐にわたっていますが、基本のコンセプトは「ときめき・なつかしさ」といったキーワードを表現体としています。
また、飲食店に来店されるお客様のことも併せて研究していてどんな顧客満足向上策があるか、視覚に訴求、心に訴求・・心理学的見地からのアプローチ方法とそのための絵のタイプ、字体のタイプ、大きさなどあらゆる方面から研究しているわけです。今後もデザインという職業の奥深さを学びながら多くのお客様の役に立とうと心掛けております。