こんばんは。丸山修平です。
今日は二十四節気の「春分」だそうです。
昼と夜の長さが同じになる日。
なんだか、心のバランスも整いやすい日なのかもしれませんね。
実は今日、朝からずっと考えていたことがありまして。
それは「手放す勇気」について。
占い師のくせに、私は昔から「捨てられない男」だったんですよ。
洋服のタグ、全部取ってあります。
だって、洗濯表示とか、もしかしたら後で必要になるかもしれないじゃないですか。
いや、必要にならないんですけどね(笑)
タグが入ったままの服、何枚あることやら。
これはもう、あるあると言うより、ただの片付け下手なんですが^.^
さて、春分の日は、なにかと「始まり」をイメージする方が多いかもしれません。
でもね、私が思うに、春って「手放す」季節でもあるように感じるんです。
冬の間にぎゅっと抱え込んでいたものを、
そっと手のひらを開いて、離してあげる。
特に恋愛関係において、
「もうこの人とは続かないのかな」
「この想い、そろそろ終わりにしたほうがいいのかな」
そう感じている方が、もしいらっしゃったら。
私、こんな経験があります。
ずっと大切に持っていたマグカップがあって。
すごく好きで、毎日それでコーヒーを飲んでいたんです。
でもね、ある日うっかり割っちゃいました。
一瞬、頭が真っ白になって、思わず「あーっ!」って声が出ましたよ。
そのときは本当にショックで、割れた破片を全部拾って、しばらく箱に入れて置いたんです。
だって、捨てられないじゃないですか。
でも、数週間経って、箱を開けたときに気づきました。
もう元には戻らない。
むしろ、新しいマグカップを買おうって、ふと思えたんです。
恋愛も、似ているところがあるかもしれません。
手放すって、決して「負ける」ことじゃないんですよね。
「あの人がいてくれたから、私はこんなに頑張れた」
「あの恋愛があったから、今の自分がいる」
そう思えるなら、その恋愛はちゃんとあなたの中に残り続けるんです。
形が変わっただけ。
手放した先に、新しい何かが始まることも、きっとある。
簡単に申し上げますと、手放す勇気っていうのは、
「この恋愛に意味がなかった」って否定することじゃなくて、
「あなたの中に生きたまま、次の場所に進むこと」なのかもしれません。
今日は春分です。
もしよかったら、手のひらを開いてみてください。
ぎゅっと握りしめていた何かを、そっと離してみる。
その手のひらは、これから新しい何かを受け取るための場所。
ちょうど昼と夜が同じ長さになるように、
「持つこと」と「手放すこと」も、あなたの中でバランスが取れていく。
そんな日かもしれないな、って感じています^.^
今夜も、あなたの心が少しでも軽くなりますように。
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