書人 香白
書をしております、香白(かはく)と申します。
幼いころより書に携わり、実家の禅寺で書のお手伝いをしておりました。七歳より通い始めた書道教室は、中学の頃から長く離れていたものの、自己流で書を書いており、字と絵を褒められ、学校では賞をとることがよくありました。大人になって再び書道を一から始め、三年で師範をとりました。
武蔵野美術大学を卒業し、センスは周りの人から定評があります。京都で茶道の修行をしていたことがあり、和の文化を大切にしております。書や美術のほか、音楽、文学、建築、インテリア、ファッションなどに親しんでおります。
伝統的な日本間から、和モダン、ナチュラル、北欧風、ジャパンディなどのインテリアに合う書をお書きします。
命名書は、色紙にしたためます。
質の良い墨と筆で、赤ちゃんの生命力を意識しながら、たおやかにお書きします。