宮城県女川町の堂賀貞義です。役場を定年退職し、絵描屋(えかきや)堂賀として再出発しました。普段は、ホヤなどのキャラクターデザインでいろいろなおみやげ商品を製作・卸・販売していますが、似顔絵やTシャツ、木札、看板やライブのフライヤーに至るまで様々なご依頼にほとんど手描きでお応えしています。何も見ないでパースを描くのが得意で、クリスマスの版画(シルクスクリーン)や在職中(土木技術者)は、よく工事現場(漁港建設工事)の設計図をフリーハンドで描いて施工業者さんに仕事してもらってました。筆は、私が生涯に渡って使ってきた道具、自由な感覚でたくさんの仕事を手掛けていくうちに、いつしか私独自の筆文字になりました。筆字は一文字一文字の形もさることながら、空間の取り方と全体のバランスが重要だと思っています。プロ意識と誠意を信条に、お客様に納得していただける作品で、お応えいたします。よろしくお願いします。