医療・心理で3,000件以上の相談経験。当事者としての経験も大切に、安心して話せる時間を提供します。
不登校・登校しぶりで悩む親御さんへ
はじめまして。
心理カウンセラー・看護師・助産師として約30年間、病院・行政・NPOで相談支援に従事。
相談件数のべ3,000件以上、子どもや家族に関わる相談支援に携わってきました。
専門職として働く一方で、私自身も、不登校を経験した子どもの親です。
子どもが学校に行けなくなったとき、
「どうしたらいいの?」
「見守るだけでいいの?」
「このままで将来は大丈夫?」
「私の対応が間違っていたらどうしよう?」
答えを探しては迷い、
「私が何とかしなければ」と必死に動き続けてきました。
その結果、自分自身も心身の限界を迎え、動きたいのに動けない、できない自分を責める、家族に理解されない苦しさを経験しました。
もちろん、不登校の子どもと同じ苦しさだとは思っていません。
それでも、
「やりたくない」のではなく、
「やらなければと思っているのに動けない」
という感覚を、自分自身の経験を通して知りました。
子どもの不登校を経験した親として、そして専門職として。
私は「こうすれば学校に行けます」という正解をお伝えすることはできません。
でも、今、子どもに何が起きているのか。
親として、何を一番怖れているのか。
今すぐ考える必要があることと、今は答えを急がなくてもいいこと。
一緒に整理することはできます。
不登校になると、子どもの問題だけでなく、親自身の不安、夫婦や家族との関係、将来への心配など、さまざまなことが絡まり合います。
「何に悩んでいるのか、自分でもわからなくなった」
そんな状態でも大丈夫です。
絡まった糸を少しずつほどくように、今の状況とお気持ちを整理し、これから親子で考えていくためのお手伝いをします。
私自身も、紆余曲折を経ながら子どもと向き合ってきました。
現在、元不登校だった子どもは少しずつ自分のペースを取り戻し、自分自身の進路や将来について考えながら、自分の道を歩んでいます。
もちろん、親子の数だけ背景があり、同じ方法がすべての親子に当てはまるとは考えていません。
だからこそ、一人ひとりの状況を丁寧にお聞きし、
「その親子に今、何が必要なのか」
を一緒に考えることを大切にしています。
ひとりで抱え込まず、よければ今の気持ちを聞かせてください。