未来へのメッセージをお届けします
私の祖母は霊媒師として、数々の人や土地、建物等の除霊に携わっていました。祖母は私が小学一年の頃に亡くなりました。
亡くなる数日前、私は夢の中で祖母から小さな綺麗な石のようなものを受け取り、祖母が空高く舞い上がっていく夢を見ました。
祖母の目は、ビー玉のように透き通って丸々とした目をしていたのが印象的で、常に遠くの誰かと話すような仕草で霊と話をしています。
祖母は亡くなる直前に、その枕元で私の体を引き寄せ『人の為に使いなさい』と言った後、私の手を強く握り締めました。五分くらいだったとは思いますが、とても長くそして体が熱くなって、気分ご悪くなったのを覚えています。
それ以来、私は様々な機会に、霊感を感じたり、その人の将来や過去の様子などを体で感じたりできるようになったと思います。今まで感じなかったことを頻繁に感じるようになりました。
霊感が強いだけでは人の為にはなりません...