自己肯定感が低いとどうなるの?(その2)

自己肯定感が低いとどうなるの?(その2)

自分の言動を頻繁に否定されて育った人は、多様な意見を受け入れにくくなります。 単なる他人の一つの意見でも脅威に感じてしまうからです。 なので「正しさの強要」という「攻撃」に転じて、脅威から自分を守ろうとします。 「自己肯定感が低い」人は自分の価値観・考え方を「正しい」と思っていて、 それを相手に押し付けたりします。 現状をありのまま受け入れることができていないのです。

  • 自己肯定感
  • パワハラ
  • 人間関係