日本の伝統的な字体「江戸文字」「角字」を作成します。
日頃から伝統的な字体「江戸文字」「角字」を手描きで作成しています。
お祭りや庭師などのあつらえ物の半纏を下絵から染色までを行うのが本業で、江戸文字・角字は半纏の大紋や襟、腰柄などに使われています。
江戸文字とは・・・江戸時代に流行った字体の総称を指します。寄席文字や勘亭流、籠文字などが挙げられ、筆で描いたような太字で勢いのある文字を描きます。
角字とは・・・四角の中で縦横の線だけで文字を表す字体を指します。長方形から正方形や縦横指定で製作可能です。
大紋・腰柄等、半纏に関する意匠のご相談も承ります。
初めての方、江戸文字・角字を検討したいがイメージしづらい方も、それぞれの字がどういった用途に合うかなどを特徴からご説明します。
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