料理人になり、20年が経ちます。
最初の店では、テレビでも有名な料理人の元で、修行。
10年前、東京の表参道に和食店を出店。
コンビニが5軒も撤退する立地にあって、10年間、お客様に支えられ、なんとか残っています
さて、今回の商品内容で、お客様は下記を受けとります。
お客様のご家庭料理の味を20%向上。
お客様の時間を15%解放。
調理に関する金額を10%削減。
お子様の世話に奔走する奥様。
共働きで忙しい奥様。
高齢で、家庭の料理をより楽しみたいなどの方
さて、中身です。
和食料理人には割帳という、レシピ表を各自が持っています。
これは各種、調味料の配分が一目で分かるという、優れたものです。
通常は各料理人のレシピ表だから、自分だけに分かる風に書き記します。
僕もそうです。
しかし、お客様に喜んで頂きたいと思い、日々、営業し考えたのは役に立ちたい。
この一点につきます。
僕がやったことは
「レシピ表の要約」
率直に言うと、早見表にしました。
1.この表を冷蔵庫に貼る
2.調味料を合わせる。
3.完成
誰でも、
鍋つゆ、すき焼き割下、天つゆ、天丼つゆ、照焼き、そばつゆ、うどんつゆ など
また、中華は、麻婆系、天津飯、ラーメン、回鍋肉、などに転用可能。
転用可能というのは、
ここで、少し内容にふれますが、
和食→中華においては
辛味、味の素、長ネギ微塵切り、生姜微塵切り
ニンニク少々。
これを全部入れれば。、ほぼ全料理が中華になります。なんとかジャン、などはバラしてしまえば、辛い味噌、甘い味噌などに分類されます
これは結局、一味と味噌、砂糖と味噌で代用が効きます。
こだわる必要はございません。
僕から、お客様へ。
雨が続き、湿気が強く、肌寒い毎日ですが、
夏風邪などひかれぬよう、お体をいたわってください。