ネット販売や店舗販売で発生したクレームに対して、あなたが考えた対応メールの文章を校正・加筆・修正いたします。
どこに落としどころをもっていきたいのかによって文章の書き方が変わります。あなたがもっていきたい落としどころに向かう文章になっているか、校正いたします。
百貨店で22年働き、売場責任者として3ケタのクレーム処理をしました。その後ネット販売を7年経験して、クレーム対応メールを書いてきました。
誰もがクレーム対応などやりたくありません。ですが、売れれば売れるほどクレームや苦情は増えていきます。ネット販売ですと、対応を間違えると売上にすぐ影響します。
発送した商品が注文と違っていた。未着とクレームが入ったが、こちらは発送した。不良品だと連絡が入った。様々なケースに合わせて、あなたが作成したメール文章を校正・加筆・修正いたします。
<クレーム対応メールを書くコツ>
1.まず不快な気持ちにさせたことについてお詫びの言葉を書く
2.お客様からのお申し出を簡潔に書く
3.どうしてこのようなことが起きたのか、わかる範囲で書く(こちらが悪かったら発生したことに対してお詫びする)
4.起こった事案に対してどのように調べたか書く(社内で確認したなど)
5.調べてわかったことを簡潔に書く
6.こちらがどのようなアクションを起こすのか書く
7.今後このようなことが起きないよう、全員に徹底すると書く
8.最後にまたお詫びの言葉を書く
商品へのクレームでも、サービスへのクレームでも、販売手法へのクレームでも、この順で書いていくことをおすすめします。
まずはご自身で書いてみてください。どこが不安なのか、どのようにもっていきたいのか、教えていただけましたら、そう向かうようできるだけお手伝いいたします。
校正してお送りした文章は、あなた(御社)のメール文テンプレートとして自由にお使いください。サービス価格は、1つのメール文に対する価格です。
テンプレート化しておくと便利です。クレームが来る前に準備することをおすすめします。
まずあなたのクレーム対応メール文章をお送りください。
その際に、何に対するクレームなのか(商品か、サービスか、販売上か)を教えてください。簡単でいいので状況をお知らせください。このようなクレームに通常どのように対応しているのか教えてください。
例)
商品が汚れているとメールがきました。通常、返品交換対応をしています。お客様に送る2度めのメール文です。
校正・加筆・修正した文章をお使いになる際は、購入者様の自己責任でお願いいたします。結果の保証はいたしません。文章を利用された後に起きたことに対しての責任は取りません。
以上のことをご了承の上、ご注文願います。