まず、普段の生活をどのように過ごしているのかを聞きます。→改善アドバイスを行います。
その後に、お客様が走る際にどこを意識して走っているのかを聞きます。→走る際に重要なポイントを教えます。
直接指導はできないですが、私自身オリンピックを目指して、全国大会3位、インターハイ6位入賞等の実績はありますので、お客様にあったアドバイスは全力でできればと思います。
引退しましたが、姉の子供が、小学生にあがったときに、『走りが速くなりたい！』といわれ、同じ目線にたってアドバイスを行なっていたら走りが速くなり、周りの方たちに、教えてほしいと聞かれる機会が増え、何か手伝えたら良いなと思い、今回一度やってみようかなと思いました。
走りが速くなると気持ちが良いですよ！
聞いた、教えてもらったといって必ず速くなるわけではないと思います。
ですが、体の使い方、走り方を自分が理解して、最終的に意識せず動かせるようになることは、どのスポーツでも共通して必要なことです。
その中で、今回の考え方は必須項目といっても過言ではないので、何かキッカケになればと思います！