はじめまして。
私は伝統ある名門社会人野球の元選手でアマチュア最高峰の大会となる都市対抗野球大会で優勝、個人ではベストナイン受賞歴があります。チームからは数十人のプロ野球選手を輩出しています。私が現役時も現在のプロ野球日本代表選手含め多数のプロ選手や高校(甲子園優勝選手も多数)、大学の有名選手達と汗を流してきました。ポジションはショート(受賞時はセカンド)です。
一見華やかな経歴かもしれませんが、私自身は有名高校、大学出身ではありません。社会人に入社当時はレベルの高さに大変苦労しました。壁にぶつかった際、日々体の使い方に向き合い、周囲の選手(チームにはオリンピック選手も多数)を観察し、長年試行錯誤を繰り返してきました。今回、習得した技術をお教えします。
(今では野球に限らずちょっとした仕草、例えば通行人の歩き方、かばんの持ち方、カップの持ち方等々だけで正しく体が使えているかが分かるようになりました。)
現在36歳(小5息子、小3娘の父親)ですが、まだ体が動きますので、地域の少年野球チームやシニアリーグ、高校、大学、社会人や草野球の方まで多くの方に実際にプレーをお見せしたりアドバイスを送る機会があります。
私は「技術=体の使い方」と考えています。
体の大きさ、骨格、可動域、運動能力、癖、など当然個人差があるものの例え小さなお子様であっても関節の曲がる方向や手足の位置は皆同じです。
野球は確率のスポーツであり、体の大小で決まるスポーツではありません。正しく体を扱えば自分よりも体の大きな人よりも高い確率で打てたり、投げたり、捕球したりが可能です。
上手い選手は立ち姿や走り方、構えや捕球、スローイング等どれも格好いいですね。手足の指先まで正しく体を扱えている為です。これらの動きは全て技術と言えますが、特別な人のみが出来る事ではなく、正しい技術やコツを掴んだ人が高いステージに上がっている訳です。
腰が高い!ボールをよく見て!もっと前で!などの指導場面をよく拝見します。見た目を指摘しているだけであって肝心な「こうしたら良くなるよ」がなくては上手くなるはずがありません。
トップアマやプロ選手も日々より高い技術を求め日々修正や試行錯誤を繰り返します。(例えば日ハム中田選手もフォームが良く変わりますよね。)
これまで蓄積した技術の引き出し、工夫された練習方法をお伝えします。
私自身、今の知識を子供時代の自分に指導をできていれば、もっと上手くなれただろうなと思う部分があります。
一人でも多くの野球人を応援し、グラウンドで大活躍頂きたい、そんな一心です。
小さなお子様にも有効です。
上手くなる為の練習方法をお教えしますが、当然その後、ご本人の継続した取組みなくしては上手くなりません。
その為、価格は本気で取り組まれる方を優先したい思いで設定させて頂いております。
ぜひ小さいお子様から大人の方まで、生の技術を生かして下さる方のご応募お待ちしています。
正しく体を扱えますと、当然怪我(腰痛、肘、方の痛み)の防止にもつながりますし、他の運動にも生きてきます。結果日々の生活の質も上がる事でしょう。
また本システムに不慣れな点がありましたらご容赦ください。