ISO 13849-1:2015 に基づいてパフォーマンスレベルPL の計算をします。
欧州や北米に機械を輸出する際に、リスクアセスメントが必要です。その際、安全関連回路について、本当にリスクアセスメントどうりの能力があるかどうか計算書が求められます。
パフォーマンスレベルは規格書を読んでも、どうやって計算したらいいか把握するのにとても時間がかかります。また、機械安全の初学者は難解な言葉が並んでいる故にとても、苦手意識があるかもしれません。
そんな、パフォーマンスレベルが難解だとか、苦手意識がある方に代わってパフォーマンスレベルを計算します。
TUV SUD で認証されたパフォーマンスレベル計算ツールか、ドイツ損害保険協会が推薦する計算ツールを用います。
通常は英語にて書類化しますが、要望に応じては日本語対応も可能です。
サービス内容は1つの安全関連回路について 5000-10000円を考えています。
サービス開始前に、詳しい見積もり書を提出します。
第三者認証機関の審査官の経験を活かして、どうやって安全関連回路を構成したら良いかアドバイスも考えています。
先ずは、お気軽にご相談ください。
サービス開始前に技術打ち合わせを実施して、正式な見積もり書を提出します。技術打ち合わせには、簡単な機械図面と、詳細な電気図面をご持参下さい。