上下水道施設のストックマネジメント計画で使う、更新需要の長期シミュレーションツールです。設備台帳を読み込んで実行するだけで、健全度の将来推移・更新需要・予算制約下の積み残しを数十年分、数秒で試算します。予算上限ありとなしを同時に計算するので、制約の影響がそのまま比較できます。
【入力する台帳の列】
機器名/設置年/保全区分/健全度/工事費/重要度/標準耐用年数
※列名は自由です。読込後に画面上で対応付けします。ExcelとCSVに対応。
【出力(Excel7シート+画面グラフ)】
・平均健全度の推移(予算上限あり/なし)
・健全度構成比(5〜1)の推移
・施工金額の推移(実質・名目、上限との対比)
・積み残し件数/金額の推移
・健全度1の設備数の推移
・更新年次計画(設備別の更新年・遅延年数)
・更新遅延年数の分布
【主な設定項目】
劣化勾配(調査実績/標準)、更新トリガー、時間計画保全の優先、重要度×(5−健全度)による優先順位、予算上限の段階設定、複数年分割、インフレ率
※処理場・ポンプ場の設備が対象です
【納品物】
・ツール本体(HTMLファイル1つ)
・操作説明書(PDF・13ページ)
・サンプル設備台帳(663件・すぐ動作確認できます)
【動作環境】
インストール不要。ブラウザで開くだけで動きます。ネット接続不要で、台帳データが外部に送信されることはありません。数千件まで実用的な速度です。
【ご注意】
概算試算のためのツールです。出力は入力条件に基づく機械的な計算結果であり、計画策定の判断は技術者の方が行ってください。本ツールの使用により生じた損害について責任は負いかねます。
ストックマネジメント計画業務を経験した技術士が作成するストックマネジメントツールです。
PPP案件でストックマネジメントが重要視されている中、どの様に中長期計画を策定すればよいかわからない事業者様、本ツールをご活用いただければ幸いです。