一緒にいるだけで気持ちが楽しくなるような人がいます。
こういう人をユーモアの達人と言えると思うのです。
例えば、うちの孫は、指ばかりしゃぶっているので、
「そんなにおいしいの?どんな味がするの?」と聞くと「それは指の味だよ」と言いました。
こんな話をさりげなくして周りの人を笑いの渦に巻き込んで楽しい気分にしてくれる人
ということです。
また、「仕事が忙しくてこのところ毎日のように弁当屋さんから弁当買ってきて食べてるんですよ」と。
今日も弁当屋に行ったら、その店のおばさんが、
「うちはありがたいけど、こんなのばかり食べていると体に良くないよ」と。
これおかしくないですか?というよりこれがユーモアというもののはずです。
ブラックユーモアというべきでしょうか!
こういう人は人生をも自分らしく楽しめると思うのです。
つまりは心の持ちようとも言えると思うのです。
ユーモアとは、自然発生的なもの、つまり体質的なものとも言えると思っています。
ですから人間性(知性)そのものとも言えるはずです。
いくらいい話をしても面白みがなければ聞いてくれないのも人というもののはずです。
相手にきちんと内容を伝えたり、子どもを育てたりするにはやはり面白み(ユーモア)というのは必要のはずです。ちょっとした味付けという事でしょうか!フィーリングです。
ユーモアを自然に出せる人というのは、コミュニケーションはもちろん、カウンセラーの役どころもできると思っている次第です。
昭和の頃にウィットに飛んだ会話(ユーモア)というものがもてはやされた時期もありました。
これは、今思うと何かと相談されたときに重たい気分を軽くする効果もあり、
同時に「アドバイスのアイデアも出ていたなあ!」と実感している次第です。