まず、小説を書くにあたって僕が皆さんに課題を差し上げます。(例えば「スマホ」という課題を差し上げて皆さんがスマホに関した小説を原稿用紙5枚以内で書くわけです)本当は(これは村上春樹も言っていることですが)皆さんが自分の実力だけで、自由に書くことが望ましいわけですが、小説を少しでも書いたことがある人ならわかると思いますが、これはなかなかの難作業です。ネット小説には僕も執筆させていただき、皆さんの作品も興味深く拝見させていただいていますが、その素晴らしい発想力は買えるものの、基礎的文章力はと言われればクエスチョンマークをつけざるおえません。ですから僕は皆さんが書いた5枚の小説をしっかりと熟読させていただき添削して、いろんな角度から様々なアドバイスをさせていただきたいと思います。もちろん僕も神様ではないので、多々至らない点はあるかとはおもいますが、その点は何卒ご容赦下さい。
絶体にアナタの小説力も文章力も大きくアップさせてみせます!
何度も言います。僕は有名な小説家ではないので、皆さんはその技量に於いて僕に物足りなさを感じるかもしれません。でも、そうではなく僕のスタンスとしては皆さんと一緒に、今まで孤独と向き合いながら自分を精神的に極限まで追い詰めなければ書けないような印象があったであろう小説というものを、何かもっとこう日の当たる場所に出してやりたい、そんな気持ちなのです。つまりみんなでワイワイ騒ぎながら小説を楽しく書いてみないか?というお誘いをしているつもりなのです。だから、みなさんも取り敢えず楽しく小説が書けるようになればいいいゃないか、という程度の軽いノリで僕の課題を熟していっていただければと思います。
(なお、如何なる理由がございましても一度、入金していただいた金銭は絶対にお返しすることはできませんのであしからずご了承下さいませ)