企業経営者や個人事業主の皆様、銀行には「通りやすい稟議、通りにくい稟議」が存在する事をご存じでしょうか?元銀行員である私は地方銀行に10年、M&Aコンサルファームに2年勤めた経歴を活かし、銀行の融資を勝ち取る事業計画書を作成方法を熟知しています。※現在は事業会社に転職し約10行の銀行窓口担当をし、不動産融資を中心に年間数十億程度の資金調達を成功しております。
通しやすい稟議を作成するには以下のようなポイントを押さえる必要があります。
【稟議作成のポイント】
○融資を返済できる計画になっているか
○事業計画に妥当性があるか
○銀行の融資担当者が稟議書作成にそのまま代用できるレベルの事業計画書になっているか
〇銀行が取り組む意味があるのか
〇代表者の経営に対する方針が明確であるか
意外と思われるかもしれませんが、4点目、5点目の数字以外のポイントを融資担当者に如何に伝えるかが重要です。以上を踏まえ銀行の融資担当者の稟議作成がスムーズに行く事業計画書を元銀行員の目線で作成します。銀行員時代にはあらゆる業種、事業規模の稟議を通してきた経験からご依頼いただいた内容に対してベストな事業計画書を作成します。
・新規創業資金調達を検討している方
・銀行から再生計画の提出を要請されている方
・ブラックリストに登録された経験があり一般の融資が受けにくい方
・事業規模に見合わない投資(過大投資)を検討しており銀行融資の承認が下りない方
・不動産等の投資資金を調達したい方
上記のようなお悩みをお持ちの個人事業主や、会社経営者の方々、是非一緒に銀行から資金調達を成功させ事業規模の拡大、お持ちのビジョンの成功のお役に立たせてください。
お声掛けをお待ちしております。
ご依頼主様の要望を100%達成する事をお約束できるわけではありませんので十分ご了承ください。事業規模に応じた妥当な調達金額や、調達方法については随時アドバイスさせて頂きます。※資料についてはパワーポイント、エクセル、ワードを利用して納品いたします。