20年の採用活動から職務経歴書の書き方をおしえます

1000人の応募書類から見出した「実績/自己PR/志望動機」

【転職・仕事のブログまいにち更新】 こんにちは、 「仕事のパーソナルトレーナー」伊集院正（いじゅういんただし）です。 20年の採用活動と1000人の応募書類から得られた「合格する職務経歴書」を目指しアドバイスします。ポイントはあなたの強みを見つけ、応募企業に対し丁寧にアピールすることです。 【こんなお悩みありませんか？】 ●なかなか書類を通過しない ●職務経歴書に何を書いたらいいのかわからない ●転職が多いため採用されるかわからない ●自己PR/志望動機が思い浮かんでこない ●100社近く受けたけど、1社も書類通過しない ●書ける実績/成果がこれといってない ●社歴が短いので、どう書けばよいかわからない ●違う業界に転職したいが、志望動機が思い浮かばない 【20年間みてきたこと】 事業部門の採用を担当してきましたが実は採用担当にとって採用の仕事は＋αの仕事なのです。日中忙しく働き、書類を見るのは隙間時間か夜になるのが普通です。おのずと一つの応募書類に多くの時間はかけられず、1件あたり実質5～10分程度で判断していきます。 すぐ採用したいと思える応募はほんの一握りなのです。ほとんどが「記載が弱い」「特徴がない」「ありきたり」といった応募です。面談までいく応募は「微妙だけど一度会ってみようか」といったもので20～30%です。 書類選考に通過するには、この「微妙だけど一度会ってみようか」を狙います。それは、いかに採用担当の目に留まる特徴である、あなたらしさを出していくかなのです。 【会いたい人と会いたくない人の差は？】 会いたい人は、職務経歴書から個性や力強さがにじみ出ています。 会いたくない人は特徴がなく、ただ経歴を並べているだけです。 がんばった経験を聴き、あなたの強みを言語化します。この強みと経歴をからめて職務経歴書を作成します。 【職務経歴書作成の主な流れ】 ●経験を振り返る これまでの仕事において充実感を味わった経験やがんばった経験を振り返りながら、あなたの強みを見つけます。 ●未来をイメージする 今後どのような仕事をしていきたいのか、やりたいことを語っていただきながら明確化します。 ●強みと想いをまとめる 強みと今後の想いをからめ企業の採用担当の目に留まる個性ある職務経歴書を作成します。 ダイレクトメッセージをお待ちしてます。