修験道において屋外で修する護摩のことを言います。本尊を不動明王として大日如来、阿閦如来、阿弥陀如来、宝生如来、釈迦如来の五佛の力を得て煩悩の薪を知恵の火で焼きつくすご祈祷です。弘法大師空海は青年時代修業僧として修験道の厳しい苦行をわが身に課されました。真言密教では僧侶としての基本を修験道の苦行を積んで身につけます。
柴燈護摩供を厳修した後、護摩のおきをならして経を唱えながら歩いて渡る修法です。お不動様の智慧の火でわたし達の煩悩を焼きつくして、無病息災、家内安全、商売繁盛などのご加護を祈念する行事です。
護摩木に願いを書き、火の中に投じて祈願します。護摩木…2000円
願意が1つ追加するたびに、オプションで追加お願いします。
また、願意についてアドバイスをさせていただきます。
全国からの申し込みがあるため、アドバイスに少々お時間がかかることもあります。
ご了承いただける方のみお願いします。
この火渡り柴燈大護摩は年に数回しかありません。
お名前(ふりがな)
願意(わかりやすく)…護摩木1本に対して願意は1つです
数え年(わからない方は、昭和○○年、平成○○年を書いてください)
住所(○○県○○市)