一生に一度経験出来るかどうかのマイホームの建築工事。お施主様にとって、楽しみな建築工事ですが、大勢の人が関わる大事業であるからこそ、トラブルが起こることは少なくありません。打ち合わせミス、図面ミス、伝達ミス、施工ミスなど、原因は様々です。
出来ればトラブルが起こらない方が良いのですが、どれだけ注意をしていても、100%防ぐことは難しいのも事実です。
トラブルが起こってしまっても、最終的にはお施主様が満足して引渡しを受けられ、快適な新生活を送れるようになることが大切です。
その為には、施主様も施工業者も共にトラブル解決に向かって協力する必要があります。しかし、施工業者の対応が悪かったり、あるいは、施主様が素人であるが故に知らず知らずのうちに無茶な要求をしてしまったりすることが起こり得ます。それがきっかけで施主様と施工業者の関係性が崩れてしまっては、仮に工事が完了したとしても、気持ち良く引渡しを受けれるものではありません。
住宅施工棟数420棟の現場監督が、自身の経験を活かし、施主様、施工業者双方の立場や言い分を理解した上で、どう解決に向かえば良いか、アドバイス致します。
①ご依頼頂くに当たり、図面や現場の写真をお願いすることがございます。建築現場のトラブルはコミュニケーションのトラブルによるものがほとんどです。誤ったアドバイスはかえってトラブルを大きくしかねませんので、事実が正確に分かる資料等が無い場合はお受けできません。
②施工業者は施主様の夢を実現してくれるパートナーです。明らかに施主様側の過剰要求である場合は、その旨をお伝えした上でご依頼はお断り致します。(費用は発生しません)
③明らかに施工業者側が悪質な場合等、法的手段についてのアドバイスを行うものではありません。
※現在、サービス価格は1,000円ですが、ご依頼が10件に達した時点で値上げ致します。「こんなことでも相談していいか?」等の相談内容に関する問い合わせは無料ですので、お早めにご相談ください。