創業時に必要となるお金について、金融機関から借り入れを行う際の
創業融資に関しては、いくつかのポイントがあります。
創業融資を累計300件以上サポートしている専門家の視点で
ご自身で創業融資ができるようになるポイントをお教えします。
政策金融公庫以外の融資制度も活用することにより
ご希望の金額を調達する可能性を高めることが可能です。
主に以下の点をお伺いしどのような借り入れ申請を行うべきかについて
ヒアリングさせて頂いた後に、ご提案します。
・借入希望額・希望時期
・借入金を何に使うか(資金使途)
・自己資金の額
・創業する分野の事業経験
提案に際しては、ご自身で申請する際に必要となる資料のフォーマット、作成方法
注意点等をまとめた資料を併せてご送付し、ご自身での申請ができるようにご支援します。
通常の融資商品だけでなく、より有利な(借りやすい)融資商品があれば
ご提案することもいたします。
※以下に当てはまる方は、創業融資の申請では難易度が高く、きちんとした計画・準備を行っての申請が必要となりますので、こちらの商品の購入はご遠慮ください。
1)既に事業用資金としての借入がある
2)事業を始めて2年以上経過している
3)他の借入の返済の遅れまたは返済計画の見直し中または、返済不能歴がある
4)これまで全く行ったことが無い分野での創業を予定している
ここでの借入の定義には「住宅ローン、車ローン、月収以下のカードローン」は含みません。(これらの借入はあっても支障にならないことも多いです)