間取りで失敗、後悔しない為に徹底チェックします

◇新築の図面を住宅専門の建築士が使い勝手を診断します◇

◆◆現役の住宅設計のプロが新築・リフォームの間取り、図面を第三者の視点でチェックします◆◆ ●一生に一回の家づくりが現在だけでなく将来に渡って使いやすい 間取りになっているかの視点で検証し、お伝えします！ まずは私がお客様からお聞きした実際の後悔・失敗事例を一部ご紹介します。 ●事例1 足が不自由になり、「手すり」を付けようと思ったが、業者さんに下地がないので難しいです。。と言われた。 ■計画時に玄関、廊下、トイレ、勝手口等の段差のある箇所に、下地を適切な場所に計画して置く事で解決できます。 ●事例2 横すべり窓、縦すべり窓のデザインが良いと言われ計画したが、網戸が内側に取付くので、夏場の虫対策が大変だった。。 ■カタログには掲載のないデメリットを建築士が説明できてない事により発生し、お客様が後悔した事例です。 私が仕事をしている所も田舎エリアなので、よく聞くお話です。 ●事例3 おしゃれなリビング階段にしたら、断熱性の高い家なのに冬場のリビングが寒い。。 本当に多い事例です！ ■おしゃれなリビング階段には私の経験上、寒さ対策は必須です。 ＊階段部分の1Fか2Fに建具をつける。 ＊暖めた空気が2Fに逃げていき足元が寒くなるので、床暖房の採用を検討する。 ＊その他対策（階段形状、間取りにより異なります） 以上のような後悔の事例はごく一部だと思います。家づくりは初めてで、よく分からないからと言って、人任せ、大工さんや工務店任せ。。。になっていませんか？ 一生に一度の買い物ですから気になったことはどんどん意見し、理想の家づくりにしましょう！ その為の材料として利用してもらえたら幸いです。