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中小企業経営のための情報発信ブログ474:創造と進化思考

今日もブログをご覧いただきありがとうございます。コロナ禍で、新しい働き方やビジネスのあり方、新しい生き方やキャリアについて変化を迫られてきました。これまでとは違う環境の中で、これまでとは異なる方法に挑戦し、新たな価値や未だ見ぬ自分の可能性を作り出す、まさにいま、世界中の企業やそこで働く個人が自らの創造性を発揮することが求められています。 現代は「創造の時代」と呼んでもいいでしょう。まさに、コロナ禍のような危機的状況こそ、創発・創造のチャンスです。企業も過去の従来型の方法や考え方の固執していたのではイノベーションを起こすことはできません。頭を柔軟にして新たなアイデアを生み出し変革していくしかないのです。しかし、「創造しろ」と言われても何をすればいいのかわからないのが現実でしょう。生物の進化のプロセスを創造性のメソッドに応用する「進化思考」という考え方が「創造のためのヒント」を教えてくれます。 「創造性」というのは目に見えないものですし、その構造もよくわからず、誰もが、どこから手を付けていいのかもわからず、なんだか難しく感じてしまうものです。しかし、「創造性」の構造は「生物の進化」と極めて似たような現象といわれます。創造を難しく考えるのではなく、生物の進化のように考えればよいというのです。これが「進化思考」です。 生物は「変異」と「適応」を繰り返し進化してきました。「変異」とは「エラー」であり、「適応」は「エラーが状況にフィットしていくこと」です。生物は変異と適応をひたすら繰り返す中で、思いもよらない姿かたちになり創造的な生物が生まれます。まるで神様が作ったとしか思えないような生
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中小企業経営のための情報発信ブログ212:Adapt 適応戦略

今日もブログをご覧いただきありがとうございます。さて、今日は、ティム・ハーフォード著「Adapt 適応戦略ー優秀な組織ではなく、適応する組織が生き残る」(ディスカヴァー・トゥエンティワン)を紹介します。 今は、先行きが見通せず何が正解か分からない時代、いわゆるVUCAの時代です。これまで当たり前であったことが通用しなくなっていますが、これは企業経営においても然りです。従来の企業戦略が行き詰まりとなっています。 これまでは、洗練された「全体像」、一致団結した「チーム力」、個々の責任が明確で情報が上下方向に適切に流れていく「指揮命令系統」、こうした理想のヒエラルキー構造で多くの企業は順調に成長・発展できてきましたが、先行きが見通せない混迷した現代には、こうした「一枚岩の組織」は失敗してしまいます。 1.適応戦略と進化思考  明確な戦略が見いだせない現代、大切なのは、試行錯誤とフィードバックを繰り返す戦略をとることです。これは、生物の進化戦略をベースにした考え方で「適応戦略」と呼ばれています。  以前、「進化思考」について書きました。そのときにも書きましたが、現代は「創造の時代」で、コロナ禍のような危機的状況こそ、創発・創造のチャンスです。過去の従来型の方法や考え方に固執していたのでは、イノベーションを起こすことはできません。頭を柔らかくしてアイデアを生み出し変革しなければ、企業も生き残ることが難しくなっています。しかし、「創造しろ」と言われても何をしていいのか分かりません。生物の進化のプロセスを創造性のメソッドに応用するのが「進化思考」です。  生物は「変異」と「適応」を繰り返し
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