『“正しさ”オーラに当てられた日』 ――嫌悪感が教えてくれたエッセンス
はじめに思わず背筋がぞっとしました。それは、とある自己正当化が習慣となっている人物と同じ空間を共有したときの私の心そして体の反応でした。体験談:あふれる“正しさ”アピールその方は終始、「私は間違っていない」「私は被害者だ」と自信満々。それは、声のトーンだけでなく、表情や発言の端々までがそれを主張していました。私は、本能的に距離を取って自己防衛をしていました。正直、「この振る舞いでは、人間関係を築きづらいだろうな……」と感じました。雑談でさえ、相手を値踏みするようないやらしい目線まで感じられました。さらに、ご本人が語るエピソードの節々からも、わざと相手を追い詰めるような言動が垣間見えました。実際に私も思い込みの数々より質問に見せかけた尋問を投げかけられ、非常に嫌な思いをしたのですが、すぐに「やめてください」と本気で一蹴。相手が怯んで何とか難を逃れました。無自覚な加害性に背筋が凍る思いでした。嫌悪感を見逃さずにいよう強烈な嫌悪感は「自分の境界線を侵してくる情報があるよ」というアラームととらえてみましょう。嫌い・違和感・気分が悪い――大切な心のSOSのサイン。無視すると心も体もすり減っていきます。再発させないためのヒントまずは安全第一で――この反射神経はあなたの味方です。しかし「もう二度と同じ思いをしたくない」ときは、セルフケアの次段階として内面を丁寧に探るワークが助けになります。外の出来事を"自分の世界の一部"と見なして根本を見直すような深掘りワーク――たとえば毎日のジャーナリングや週1回のコラム法――を取り入れると、短期間で深い変容につながることもあります。ただし負担も大きいので
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