【もう予想よ】京都新聞杯:消去法&各馬場状態予想
<消去法などなど>何度か書きましたが、京都新聞杯はその昔、菊花賞が11月上旬に開催されていた頃の最終トライアルでした。9月の神戸新聞杯、10月の京都新聞杯(場合によっては京都大賞典に回る馬も)。休養明けのナリタブライアンがスターマンにやられたのも、ミホノブルボン快勝!…と思いきや思いのほかすぐに画像のところに入ってきたライスシャワーが印象的だったのも、秋の京都新聞杯だったのですね。そこから時は下り、距離や臨戦態勢が整備され、京都新聞杯は西のダービートライアルに。ただ、ざっと見た感じアグネスフライトとキズナしかダービー勝ってないのよね。まあ、ハーツクライやディープボンド、ステイフーリッシュなど、「味な馬」も輩出しており、それはそれでええような気もします。…としたんですがね。中京芝2200の過去10年、2・3歳馬限定の2勝以上クラスのレースが京都新聞杯と神戸新聞杯しかない(計3レース)。天皇賞は「どーせスロー上がりでしょ?」っていうので一緒くたにしたのですが、中距離ですからそこはねぇ?まあ、コースにかからない(具体的には、血統や枠ではなく臨戦態勢)ところを中心に見ましょうか:・前走1勝クラスの馬が6勝と圧倒的ですが、さすがに前走未勝利クラスだった馬は【0-0-0-27】。また、未勝利・1勝クラスでも平場戦だった場合も含め、前走3番人気以下だった馬は【0-0-0-14】。・前走1勝クラスで6番人気以下だった馬は【0-0-0-17】。・すでに9戦以上使用している馬は【0-0-0-10】。・今回斤量が増える馬は【0-0-0-8】。・前走オープンクラス以下で、第4コーナー2番手以内だった馬
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