[重賞展望]京都新聞杯の傾向と平日推奨馬

[重賞展望]京都新聞杯の傾向と平日推奨馬

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近3年傾向Pickup

※中京開催の近2年は割愛
・末脚の実績は必須、特に近2走以内に上がり順位3番手以内(京都開催の直近3年で複勝圏内に好走した9頭全馬が該当)

・前走芝1800m以上の重賞出走馬か、前走2000m以上の長距離戦出走馬(該当馬は京都開催の近3年で全勝、4人気以下で馬券に絡んだ6頭中5頭も該当)

・前走1勝クラス以上の芝レースで1着馬も期待値は高い(該当馬は京都開催の近3年中2年で連対、うち1頭は11人気の大穴)

・父か母父が、王道種牡馬の中でも非根幹適性の高い種牡馬、特にステイゴールド系、ハーツクライ系、マンハッタンカフェ系、キングカメハメハ系(京都開催の近3年で複勝圏内に好走した9頭中5頭が該当)

・父ディープインパクト系も走る、中でも芝2000m以上の距離で勝利実績を持つ馬(近3年の京都開催で父ディープインパクト系で馬券に絡んだ4頭全馬が該当)

総括

2020年以来の京都開催となる京都新聞杯。

京都競馬場で施行時の当レースは、いわゆる直線の伸び脚、その速さもポイント。

京都開催の近3年で複勝圏内に好走した9頭は全馬が、近2走以内に上がり順位3番手以内の高速上がりを使っていた馬という共通項。

また、主要距離ではない2200m重賞だけに、日本のトップサイアーの中でも、非根幹距離の重賞巧者血統が走りやすい傾向も当レースならではの方向性。

以上を踏まえて推奨馬は下記の通り。

推奨馬

マキシ…2走前の2200m戦が上がり最速の末脚で1着。前走フリージア賞(東京芝2000m)3着からの臨戦。前述の通り、近走上がり上位馬の中でも前走2000m以上の長距離戦出走馬の期待値が高い傾向。父エピファネイアは欧州型ロベルト系種牡馬で非根幹距離重賞の巧者系。昨年7人気2着ヴェローナシチーも当種牡馬の産駒。母ラキシスは京都新聞杯と同舞台で施行される京都2200mG1のエリザベス女王杯で2年連続連対の実績馬。臨戦過程的にも血統的にも当レース向きと言えるキャラクター。

マイネルラウレア…2走前の若駒S(中京芝2000m)が上がり最速の末脚で1着。前走皐月賞(中山芝2000m・G1)14着からのローテ。ピックアップの詳細通り、京都開催時の近年は前走芝1800m以上の重賞出走馬も特注系。京都開催の直近3年で当該ローテ馬は2勝、2020年の勝ち馬ディープボンドは前走皐月賞出走馬。ステイゴールド系の父ゴールドシップは、言わずと知れた非根幹重賞のスペシャリスト系。現役時代は2200mG1の宝塚記念も連覇。2018年の京都新聞杯も当日単勝4人気以下の父ステイゴールド系が1着3着で波乱決着に。今回はデビュー以来初の非根幹距離出走で更なるパフォーマンスの上昇度も見込める1頭。

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