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自分の考え方に疑問符をつけてみる

すでにあなたの頭に刷り込まれていたり、社会から求められたりする観点を疑いましょう。 疑う事は一概に悪いこととは言えません。 疑うことの意味の中に悪意があるか、ないかの問題です。 世の中には悪意を持って相手の善意を疑って受け取る方がいます。 何故なのでしょうか。 それは結論を述べれば、相手の善意を受け取る心の余裕がないのが その理由です。 誰でも最初は疑う事を知らない無垢な純粋な子どもだったはずです。 それなのに大人になるに連れて その純粋な気持ちが薄れていってしまうのは その人・本人のせいではなく、その人(疑い深い方)が関わった人間が悪かっただけなのです。 恋愛でも同じことが言えます。 誰でも最初にお付き合いする異性に対しては純粋に真っ直ぐに信じて疑わない気持ちで接する方が多いでしょう。 しかし、一度信じて裏切られた体験をしてしまうと、そこから崩れていってしまうわけです。とても辛く、悲しいことです。 問題意識を持って誰もが当然と思っていることに疑問を投げかける事は積極的に行っていくと良いですね。 文の最後のピリオドを消して、 そこに ?(クエスチョンマーク)を書き込むことによる疑問のようなものを。 知識と言うものはそのまま受け入れるだけでは知性となっては育っていきません。 自分なりに解釈することで知識は知性となり知恵となります。 どのような情報も自分の知識にしていくためには、自分なりに物事を解釈・咀嚼していくことが重要です。 ⚫︎得た知識を自分はどう考えるのか? ⚫︎どう思うのか? ⚫︎自分だったらどうするのか? このように自分の中で紙やノートに書き出しながら思考してみると良い
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夫は発達障害???㉓:問題意識を持つ重要さ

「人は問題意識を持たない限り変わらない・変えられない」と私は思う。 これは、発達障害うんぬんに限らず 人は自分自身が問題と 向き合えなければ 良い方向には向かない。 最近、仕事でもよく思うけれど、 「自分自身の問題と向き合う」ということは とても難しいことだと思う。 歳を重ねれば重ねるほど 尚更、難しいことかもしれない。 目を背けたくなるような現実や大変さが 年齢とともに増えてくるから。 よく本業の病院で カウンセリングを受けている人で 「心理師の私は何もしてないけれど 勝手に良くなっていくな~」と 感じる人がいる。 でも、カウンセリングがそもそも 自分自身と向き合う場・作業なので 自らカウンセリングを 希望してきた時点で すでに良くなり始めているし、 良くなっているのだと思う✨公認心理師としての病院業務だと 「問題意識を持てるように どのようなかかわりができるだろう」 「どんなアプローチ方法があるだろう」等と 真剣に考えるが、 大人の、しかも、夫のことなので 私は考えない😁全ては本人次第❗本人の今まで行動・生き様が 表に出てくるのが、特に40代から。 好き勝手やってきた夫の試練は これから始まるところなのかもしれない…⚡😎🔻 🍉 🔻 🍉 🔻 🍉 🔻 🍉 🔻  【大人の発達障害相談始めました!】 💌5日間1日2往復までOK ¥2500💌 【パートナーの不倫・夫婦関係の相談】🍉 💌7日間1日2往復までOK ¥2500💌 【電話相談】
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気づき・自分発見「問題意識」

こんにちは。ライフカウンセラーのりんです。日々の生活の中で「気づいてよかった」「困ってる人にはぜひ伝えたい」ことを備忘録がてら書いていこうと思います。今日は「問題意識」について。友人のお子さんの小学校の先生が、非常に恐く激しいという話を聞き、最近では珍しいことなので興味深く話を聞いていました。その先生の言動を聞く限り・・・規範意識の欠落、思いやりの欠落が感じられ、何かしらのカウンセリングを受けられた方がよいと思いました。しかし、難しいんですよね。カウンセリングってご自身で「問題意識」をもってらっしゃることが大事だったりするのです。一般に、カウンセリングで効果が期待できる方というのは・相談者の自我がしっかりとしている(病気などで自我が失われている場合は効果が出にくいとされています)・問題意識がある・その問題への不安がある・カウンセラーと信頼関係を築く力がある・相談者がご自身について考える力があるこのような条件がそろっている方だと言われています。ご自身で、自身の不調に気づいてカウンセリングを受けに来られる方というのは、すでにほどんどの項目をクリアされていますね。ですから、カウンセリングの効果はでやすいと考えられます。しかし、会社などでは上司や周りの方の勧めでカウンセリングに来られる方も多く、その場合はまずどういった状況なのか、どんな問題があるのかを時間をかけて紐解く必要があるので、効果が出るまでに時間がかかります。それでは、上の小学校の先生の場合はどうでしょうか。ご自身では「問題意識」を持っておられず、不安もないので、改善しようという気持ちもなく、カウンセリングを受けることになって
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#004 私の職歴 M社編 データ分析との出会い

M社に再就職して、私は経営企画室へ配属されました。そこでは特に明確な仕事を任されておらず、自分で仕事を見つける環境に置かれました。それは私にとって、問題意識をフル活動することができる、とてもよい環境でした。いろいろと見たり聞いたりしていくうちに、会社の基幹システムに蓄積されているデータが膨大にあることがわかりましたが、誰も活用していないことが判明しました。「これはもったいない。活かしたい」というのが、最初の思いでした。私自身、数学は嫌いではなかったので、データをEXCELに落として分析を行いました。ワクワクしながら取り組んだのを覚えています。 得られた分析結果は、直属の役員を通じて、経営者に伝えてもらいました。この辺からデータ分析屋としての活動が始まったのだと思います。またこの手法を活用することにより、私のお手伝いの範囲である「改善」へつながりました。私の改善は、「エビデンス」に基づき行います。ただなんとなくとか、理由もなく改善を行うことはしません。
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