生日中殺の子供のハロウィン・パーティでした
キャンプから帰ってきました。動き回ってて、のんびり休むとは無縁のキャンプでしたが、自然の中に身を置いて気分はスッキリしたのでいってよかったです。さて、キャンプ前も家族行事が目白押しで、そのうちの一つが毎年の幼稚園主催のハロウィーン・パーティだったんだよね。 毎年、妥協を許さぬコスプレを担当しているのが、この私。今年はシンデレラになるということで、娘の髪の毛を4色のカラーワックスで立体的な金髪に染め上げ、娘はかぼちゃの馬車へ。王子様に会いに行く途中?の憂いを秘めたポーズには、笑っちゃいました。生日中殺の娘は、「靴を上手に落とす練習をしなきゃ。」と真面目に言っておりました。.....はい?たしかによく考えると、シンデレラっていうのは、そもそも裏のある女だと思います。なぜって、男の前でさりげなくハンカチを落としても拾ってもらえるかどうかはわかりません。はっきり言って、スルーされる可能性があります。しかし、目の前で靴を落とされたら、さすがに無視はできないよな。拾うしかないだろう!!!!例えば。駅のホームの階段で、片足のくつを落として走り去っていく女性を見かけたとしたら、どんなおっさんでも「どうした!!大丈夫か!!?」と思います。そして「片足で歩くにも限界があるよな。さすがにこれ、追いかけて行って届けないとやばいよな。」と拾います。でもその人は、シンデレラではなく、もしかすると、おさかなくわえた野良猫を追っかけて裸足でかけてく、愉快なサザエさんかもしれませんが。だから、きっと、生日中殺の娘はこう言ったのですな。w「靴を上手に落とす練習しなきゃ」さすが、禄存星もち。峰不二子・・・。wwww
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