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うつ病を経験したからこそ、今の「聞く仕事」ができている。

こんにちは、原田です(#^^#)台風がいくつか日本に近づいているらしいので相変わらず、蕁麻疹や不眠、頭痛が出てます(笑)寝付けないので、個人的な話をします。私はうつ病を経験し、今もそれと付き合いながら仕事をしています。今日は「その経験が、今の仕事にどう活きているか」について書きたいと思います。一番きつかった時期のこと生活環境が大きく変わったタイミングで、体調を崩しやすくなった時期がありました。家族のことでうまくいかない悩みが重なり、周りの言葉に少しずつ自信をなくしていきました。そのうち、朝起きられず、夜も眠れず、笑うことも、食べることもできなくなっていきました。誰にも理解してもらえない…と感じる出来事が重なり、どうしようもなく追い詰められた時期もありました。最終的にうつ病と診断され、投薬とカウンセリングが始まりました。今になって振り返ると、幼い頃から人一倍繊細に物事を感じ取る気質(HSP気質)や、発達障害の特性のようなものが、ずっと自分の中にあったように思います。発達障害の二次障害としてうつ症状が出ることもあると、後になって知りました。当時は「なんで自分だけ、こんなに全部うまくいかないんだろう」とばかり考えていましたが、今思えば、そうした気質も重なっていたのかもしれません。「わかってもらえない」経験があるから、聞ける当時、一番つらかったのは、体調が悪いこと自体よりも「わかってもらえないこと」でした。理解のない言葉をかけられるたびに、自分の感覚がおかしいのかもしれない…と思うようになっていきました。今、相談サービスで色々な方のお話を聞く中で、この「わかってもらえない」というつらさ
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「敏感なのに刺激を求める」〜HSS型HSP・発達障害(ASD)、全部盛りで生きてます。~

「原田さんって、すごく繊細ですよね」そう言われることがあります。かと思えば「行動力あるよね」「好きなことに関しての興味深々感がすごい」なんて言われることも。矛盾しているようで、実はどちらも本当なんです。私はHSP(とても敏感な人)と、HSS(刺激を求める気質)を両方持っています。いわゆる「HSS型HSP」というものですね。そこにASD(自閉スペクトラム症)も重なっています。正直に言うと、これを人に説明するのはいつも難しいなと感じています。だって、自分でもよく分からなくなる日があるから。繊細なのに、刺激を求めてしまうHSPの部分は、人のちょっとした表情の変化や声のトーンに、すぐ気づいてしまいます。誰かが少し疲れていたら、言葉になる前に伝わってくる。空気の重さや場の温度みたいなものを、いつも拾ってしまうんです。だから本来は、静かで落ち着いた環境が向いているはずなんだと思います。でも同時に、HSSの部分が「新しいこと」「知らない場所」「刺激のある会話」を求めてきます。単調な毎日が続くと、なぜか息苦しくなってしまって。刺激が欲しくてたまらなくなるんです。繊細で疲れやすいくせに、刺激がないと生きてる感じがしない。この矛盾を、自分でもずっと持て余しながら生きてきました。人見知りじゃないのに、コミュ障よく誤解されるのですが、私は人見知りではありません。初対面でも普通に話せますし、むしろ自分から話しかけにいくタイプです。でも、いわゆる「コミュ障」なところがあります。会話のキャッチボールのタイミングがずれてしまったり、相手が求めている「ちょうどいい返し」がとっさに分からなかったり。人見知りとはま
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【うつサポ体験談⑤】本当にうつ病なのか?

転居を済ませ、半年後くらいに私も無事正社員として転職出来、生活が回り始めました。以前と違うのは「夫がうつ病だ」ということが生活のベースになったこと。これは否定的な意味ではなく、私達夫婦はそういうものだ、と、お互いに受け入れることが出来始めたのだと思います。3人目の主治医転居して最初にやったことは、新しい通院先探し。夫が自分で探してくれました。隣の駅から徒歩2分くらい。車でも片道10分くらいの、とても便利な場所でした。結局この先生には、その後二度転居してからも含めて10年近くお世話になりました。年齢は多分夫より10歳くらい上で、お腹がたっぷりしていて(笑)、でも不思議と安心出来る雰囲気を持っている方でした(私の感想です)。転居後、派遣社員、アルバイト、工場勤務等、色んな仕事にチャレンジしては続かずにメンタル激落ちする、というサイクルを何度も繰り返している間、先生はその経過を漏らさず聞いてくれました。私や夫も忘れていたような何年も前の勤務先での出来事まで覚えていました。それまで長年服用していたSSRIの副作用に悩んでいた夫が、他の薬に変えて欲しいと頼んだ時も相談に乗ってくれました。漢方薬、新しいSSRI、入眠剤も超短時間なものから少し長く効くものまで。途中で私の母が亡くなり、私が眠れなくなった時も1回だけお世話になりました。それでも改善の兆し見えず中々仕事が安定しない夫は、自分で精神保健福祉手帳や、障害者年金についても調べました。しかし、転職を繰り返してはいるものの、一般雇用で就労出来ていたせいか、先生は両方とも否定的な見方をしていました。『診断書書いてもいいけどきっと3級だよ、そ
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発達障害の二次障害に気づくポイント:見逃してはいけないサインとは

「うちの子、最近急に落ち込むことが増えた」「社会人になってから急にメンタルが崩れた」――発達障害(ASD・ADHD・LDなど)のある方が、環境のストレスや積み重なった失敗体験によって二次的に引き起こす精神症状を「二次障害」と呼びます。 二次障害は、発達障害そのものよりも深刻な生活上の困難につながることも多く、早期に気づいて対処することが非常に重要です。 二次障害とは何か発達障害は生まれ持った脳機能の特性です。しかしその特性ゆえに、周囲から誤解されたり、失敗体験を繰り返したり、無理な努力を続けたりすることで、心が少しずつ疲弊していきます。その根底では、多くの場合「自己肯定感の著しい低下」が進行しています。その結果として生じるのが二次障害です。代表的な二次障害は、症状の現れ方によって大きく2つのタイプに分けられます。内的な障害(本人が静かに苦しむ)・うつ病・抑うつ状態・不安症(社交不安症・全般性不安症など・適応障害・PTSD・複雑性PTSD・自傷行為・希死念慮外的な障害(周囲とのトラブルとして現れる)・反抗的・攻撃的な行動・引きこもり・不登校・アルコール・薬物依存(嗜癖行動)また、最近では「複雑性PTSD」としての側面も注目されています。日常的な「ささいな否定体験」の積み重ねが、深刻なトラウマ反応として定着してしまうことがあるのです。気づくべき5つのサイン① 「急に」変化したとき発達障害の特性は、幼少期から続く安定したパターンです。「以前はできていたことができなくなった」「急に意欲がなくなった」という変化は、特性の悪化ではなく、二次障害のサインである可能性があります。特にADHDの
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