1199.睦月(和名)
1月の和名は睦月(むつき)です。月の和名は、和風月明といって、まだ暦が旧暦(太陰暦)だった頃の月ごとの名前です。現在の太陽暦とは1~2か月の差があります。睦月とは、正月に家族、親族一同が集まって睦まじく(仲良く)することに由来しています。暦では、小寒(1月5日)、大寒(1月20日)小寒は二十四節気のひとつで、寒さが厳しくなる頃。小寒には、寒中や寒稽古など、おなじみのことばがたくさんあります。2025年の小寒は、1月5日から1月19日です。毎年1月5日頃~1月19日頃にあたりますが、日付が固定されているわけではありません。二十四節気は季節の移り変わりを知るために、1年を約15日間ごとに24に分けたものですが、太陽の動きに合わせて1年を24等分して決めるので一定ではなく、1日程度前後することがあるからです。そのため、小寒といっても、小寒に入る日を指す場合と、小寒(二十四節気の第23)から大寒(二十四節気の第24)までの約15日間をいう場合があります。小寒は「しょうかん」と読みます。小寒は、寒さがまだ小さいという意味ですが、寒さが極まる少し手前で、これから本格的な寒さを迎える時期。一年で最も寒い「大寒」に向かっていきます。 小寒の初日を「寒の入り(かんのいり)」といい、小寒と大寒のおよそ30日間(1月5日頃から2月2日頃まで)は「寒」「寒中」「寒の内」と呼ばれる最も寒さの厳しい時期。この時期に寒さをいたわる手紙が「寒中見舞い」です。 二十四節気では、小寒の前は昼の時間が一年で最も短い「冬至」で、小寒の次は一年で最も寒さが厳しい「大寒」となります。皆さん風邪ひかないようにしましょうね。
0