初!中学受験ブログ投稿です。”変わらぬ風景”
まさに、この1週間は首都圏の中学受験本番ですね。はじめまして、ユーカリルームと申します。本日”中学受験悩み相談”を開設いたしました。我が家の近隣には、東大進学率が県内でもとても高い中高一貫校の私立男子校があるため、最寄り駅ではたくさんの中学受験のお子様、男子校のせいか、付き添いのお父様の姿をたくさん見かけます。その風景は、息子が中学受験をした18年前と何も変わりません。うつむきかげんで緊張気味のお子さんと、さりげない風を装いながらもご自身も緊張されているお父様方のお姿・・その親子の姿を見ているだけで、胸が熱くなるような思いがいたします。”もうここまで来たら大丈夫!安心して受験してね”と他人事とは思えず、もちろん声かけなどできませんが、ここの声で”エール”を送っています。息子の第一志望校は2月1日で、その当時は偶然日曜日だったため、主人が息子の送り迎えをいたしました。また、追って、ブログでも書いていきたいと思っておりますが、息子の第一志望は主人の母校でもありました。実は、息子が志望校決めをするために、いろいろな学校の説明会巡りをしている際に、”子供に先入観を持たせたくない”ということで、息子には一度も、主人の出身校であることを知らせず(息子自身も特に私達両親の出身校に興味も持たなかったので・・そのぐらい男子はやはり幼いところがあります)学校説明会周りをし、息子が”僕、ここの学校に行きたい!”と言ったのが、偶然にも主人の母校だったのです。息子自身が第一志望を決めたということが、とても重要なことでした。志望校を決める際に、お子さん自身が”この中学に行きたい”と決められる環境作りついて
0