結婚は『条件』ではなく『価値観』で選ぶとうまくいく
若い頃の私は結婚相手を『条件』で見ていました。外見。周囲からの評判。家族構成。安定した生活。「ちゃんとしている人」それが安心材料でした。実際、前の結婚相手は外面もよく、真面目で、堅実。周囲から見れば誰もが大賛成する問題のない結婚だったと思います。でも一番大事なものを、私は見ていませんでした。価値観です。私は、自分で稼いだお金で学び、経験し、世界を広げたかった。人生を『体験』に使いたい人間でした。でも相手の家庭は働いて、働いて、貯めて、我慢する。堅実であることが正義。妻は働き、家事もこなす。弱音は吐かない。どちらが正しい、ではありません。ただ、向いている未来が違った。20代半ば当時の私は「条件が揃っているから大丈夫」と思っていました。でも結婚は履歴書で選ぶものではなかった。毎日の小さな選択を一緒に積み重ねていくもの。お金の使い方。家族との距離感。仕事への考え方。人生を楽しむ温度。そこがズレると、少しずつ心が削れていきます。離婚を経て、私は学びました。結婚相手に必要なのは『条件』ではなく『同じ方向を向ける価値観』今の主人とは派手なドキドキはありません。でも、安心があります。無理をしなくていい。背伸びしなくていい。未来の話をすると、自然と笑顔になる。それが、私にとっての正解でした。もし今、「条件は悪くないけど、なぜか不安」そんな相手がいるなら。それは心が気づいているサインかもしれません。結婚は、周りを安心させるためのものではなくあなたが安心するためのもの。『価値観』を見ていますか?
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