【労務|副業編|第3話|情報商材編】分割払いに潜む“総額の罠”
情報商材の価格が20万円と聞くと高く感じます。しかし、「月19,800円 × 12回」と表示されると、心理的ハードルは下がります。ですが、ここで計算してみましょう。── 月19,800円 × 12回=?19,800円 × 12回 = 237,600円一括20万円の商品が、分割すると37,600円増えています。これは手数料です。── 金利は何%か信販契約の多くは、年率12%〜15%前後。例えば、20万円を年率15%で分割すると、総支払額は約230,000円〜240,000円台になります。つまり、表示価格より10%以上高くなるケースも珍しくありません。── 見落としがちな“別契約”さらに重要なのは、分割払いは販売会社との契約ではなく、信販会社とのローン契約であること。情報商材を解約しても、ローン契約は残る可能性があります。つまり、サービスを利用していなくても支払い義務は継続。── 延滞した場合の数字延滞損害金は年率14%〜20%前後。1回でも滞ると、元金+利息+遅延損害金。場合によっては信用情報に影響。20万円の副業挑戦が、数年間の信用履歴に影響する可能性もあります。── 確認すべき4つの数字① 一括価格はいくらか② 分割総額はいくらか③ 年率は何%か④ 延滞時の利率は何%か月額ではなく、総額で見る。これだけで判断は変わります。副業は攻めるもの。でも、支払いは守るもの。次回は、【情報商材編|第4話】信販契約と解約の関係を整理します。── サービスのご案内副業契約・情報商材・オンライン講座などの契約内容を、数字を用いて整理します。曖昧な表現を、日常の言葉に翻訳いたします。副業規定や契
0