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指導者は絶対ではない

指導者の采配で負けることがよくある。スクイズを出すタイミングの失敗。盗塁、エンドランの出すタイミングの失敗。ピッチャーを代えるタイミングを間違える。これらのせいで試合に負けた時、指導者は自分の采配のせいで負けたと、選手達に謝るだろうか?自分は謝ったところは見たことがない。  他に表面に見えにくく、指導者のせいのものもある。準備しろと言ってないで、急にピッチャー交代、代打、代走を出す。そして、代わった選手が活躍できなかったり、凡ミスしたら、怒る。準備してないからミスして当然である。これは指導者のせいである。ミスした選手のせいではない。  また、練習でしてないことを、試合で選手達にいきなり求める。そして、できないと怒る。これも指導者のせいである。 指導者の傍若無人である。指導者が絶対ではない。選手が意見を言える環境を作り、指導者が間違ったときは謝り、理不尽な指導をして、選手を振り回さないようにしてほしい。
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スクイズ、バント、チームプレーの作戦が多い‏

高校野球は送りバント、エンドラン、スクイズなど、細かい作戦が多すぎる。 もちろん、チームが勝つためには必要なことである。しかし、練習や試合で過度に必要以上に多い。 選手達は高校野球で終わりではない。プロを目指している選手が多い。そのために、打ったり、投げたり、走ったりなど、基本的な技術を高める方が最優先である。バント、スクイズ、エンドランなど細かい練習のせいで、打ったり、投げたり走ったりの基本的な技術の練習が犠牲になる。  試合でも、選手はプロへの絶好のアピールの場である。それをバント、スクイズなどで、アピールの機会が減る。バントが100%できても、プロにはいけない。 また、チームのサインプレーの練習も多い。1試合に1回使うか使わないかの作戦、チームプレイをしつこいぐらい練習する。確かに、これらはここ1番で1発で完璧にできるようにする必要はあるが、これらに時間を割きすぎである。 選手が望んでいたり、その指導者のやり方と言えばそれまでだが。指導者はもう少し、選手の今後のことを視野に入れて指導するべきである。
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指導者と選手の壁②

アメリカでは、選手が指導者のことをファーストネームで呼ぶ。ざっくばらんに世間話もする。一見友達みたいだ。   しかし、野球では指導者の言うことは絶対だし、選手は指導者に忠誠を示す。そして、結果を出したものが、試合にでて、出せないものは、レギュラーから外れる。普段の指導者と選手が会話などしたりして、仲が良くなったからといって、レギュラーにすることはない。普段の指導者と選手の仲と、野球は全く別で、私情を一切はさまない。  日本はどうか、普段の生活、会話などで、指導者と選手が仲が良いと、レギュラーになる選手もいる。それよりも、レギュラークラスの選手は、指導者が期待をかけたり、ヨイショして、気に入り、指導者から声をかける。 あまり、うまくない選手は、指導者はあまり興味を示さない。ある意味、干されている感じである。そうなると、そのような選手はモチベーションが上がらないし、指導者に対して萎縮する。悪循環である。指導者が選手を平等にみないから、選手同士でも、上手い選手は、上、下手な選手は、下と、野球とは関係なく、格差が生まれる。  チームの選手は全て平等。チャンスも平等に与えて、結果を出した選手を試合に使う。簡単なことである。 指導者が威張り散らしたり、職権を乱用したり、私情をはさんで、選手がフルに実力を発揮できない、平等に評価されない環境を作るのは、選手がかわいそうである。
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体罰指導者

体罰をした高校野球の監督、コーチの処分が甘すぎる。高校野球の監督、コーチが体罰をした場合、謹慎になる。謹慎ということは、また戻ってくるということだ。これはおかしい。クビである。体罰をする指導者は、教育者といえるだろうか?体罰と言うから駄目だ。これは暴行、傷害だ。警察沙汰である。謹慎を受けた指導者も、よく、また戻ってこられると思う。また戻らないような指導者は、体罰はしないが。  体罰をした指導者は、教育からは永久追放である。教育を受ける生徒達が、問題ないとすれば、体罰をしてもいいと思うし、教育を続けても良いとは思う。  体罰をする指導者に聞いてみるがいい。あなたの指導をあなた自ら受けたいですか?受けてみてくださいと。
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色々と話しすぎ②

ミーティングがとにかく長い。よくそこまで話せると思う。よくそこまで話すことがあると思う。長くなれば長くなるほど、何が言いたいかがみえなくなってくる。選手にもわかりにくく、響かない。長いと苦痛になる。  練習試合後にさんざんな負け方をしたら、永遠と監督、コーチの話がある。選手は試合で疲れているのに。遠征をしていたら、学校に帰ってきてから、話がはじまる。練習後も長い。毎日長い。毎日よくそんなに話せると思う。  科学的に言えば、練習後など身体を動かした後は、すぐに栄養をとることが大事だ。たんぱく質や糖質など。筋肉、骨、関節などの回復、修復のためにすぐ摂取することが大事だ。練習後から摂取する時間が空けばあくほど回復、修復は遅れたり、不十分だ。  長い話をするなら、栄養を取ってからしよう。また、話は端的に短く要点だけを話そう。
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色々と話しすぎ①

なぜ高校野球の監督、コーチはうるさいのだろうか?監督かコーチがシートノックを打ってるとき、普通にポンポン打っていれば良いのに、選手がエラーしたり、ミスをすると、一度止めて、怒ったり、色々表面的なことを言ったりする。もちろん、選手がうまくできていなかったら、注意というか、教えてあげなければいけないときはある。だが、それだけ言えば良いものを、感情的になったり、余計なことをグダグダとしゃべる。選手は帽子を取って、「はい」、「はい」と言うが、選手の心には本当には届いていない。練習をやり、指導者が怒り、選手が「はい」と言って、また練習がはじまる。そして、選手がミスして・・・の繰り返しで、機械的というか形式的、パフォーマンス、一種の演劇である。  もっと指導者は、選手にとって、身になり、実用的であり、心に届くようにするできである。
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自立

全てではないと思うが、今の高校野球の指導では、生徒は自立しない。それと、生徒の可能性を発揮させていない。監督、コーチが上から押さえつけの指導、強制的な指導、偉そうな指導、圧迫的な指導、人間を否定したような指導、生徒は絶対に逆らえない状況で、「はい」「はい」しか言えない。  これでは、ただ監督、コーチの言いなりである。監督、コーチの言うことをすることが素晴らしければ言いが現実は・・・。  ちょっとでも、監督、コーチの気にくわないことがあったら、すぐに注意、叱責、暴言などがある。そういう雰囲気、環境で生徒は余計なこと、変なこと、自分がしたいこと、をしなくなる。個性がなくなっていく。そうして、自分で考えることもなくなっていく、実行することもなくなっていく、判断することもしなくなっていく、反省することもなくなっていく、責任取ることもなくなっていく。監督、コーチのただの言いなり、奴隷である。人間のようには感じない。物のようだ。
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高校野球のプレースタイル

メジャーリーグのジャンピングスロー、アグレッシブな走塁、奇想天外なプレーなどは、メジャーリーガーしかできない。身体がでかいから、筋肉があるから、肩が強いからなどの理由から、メジャーリーガーしかできない。と、言う人がほとんどだと思う。それは違う。日本の選手でもできる。むしろ、日本の選手がやれば、メジャーリーガーよりうまくできると思う。しかし、今は日本の選手はできない。いや、やらない、やろうとしないだけだ。最近はだんだんとやる選手が増えてきてるが、まだまだだと思う。  なぜやろうとしないのか?それはやると、監督、コーチが怒るからだ。横着なプレー、適当なプレーなどと思われて、怒る。怒られた選手、またそれを見たり聞いてる選手は、もうしなくなる。ここでもう、最初に書いた、プレーはしなくなる。可能性が潰れてしまった。選手の可能性もここで潰れてしまった。このことは特に高校野球に多い。  このことは、自立、自主性にも関連してくる。これらは全く育たなくなる。
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上下関係

年上を年下が敬う。これは、日本はもちろん、海外でも当然だ。人生の先輩だ。しかし、高校野球では、過度、やり過ぎである。チームによっては、寮で後輩を手下のように使ったり、洗濯させたり、道具を磨かせたり、ティーボールをあげさせたり、早い時間来て、グランド整備させたり、コンビニに寄ってはいけないなど、まだまだ色々あると思う。あと、先輩が後輩を正座させて、説教をしたり、暴力もあると思う。後輩は野球に集中できるわけがない。また問題なのは、監督、コーチが黙認したり、仕向けていることもある。  後輩の中にスーパースターがいたり、生まれる可能性があった選手もいる。それらが潰されてしまう。他に、野球部に入りたくても、野球以外の過度の先輩後輩の関係が嫌で入るのを辞めてしまう生徒もいる。そのような生徒の中にもスターになる生徒もいたかもしれない。
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平等にチャンスを

多くの高校野球の監督、コーチは選手に平等にチャンスを与えていない。技術が劣ってたりすると、練習でも、手伝いだけだったり、バッティング練習で最後の組で打つ本数がみんなより少なかったり、実践練習でランナーや雑用ばっかりだったりする。大会前などはしょうがないかもしれないが、それ以外でも上で述べたことは、卒業するまでずっと続く。生き地獄である。  下手なのはわかる。しかし、選手みんな平等にチャンスは与えることが大事だ。練習試合で1日に2試合あるなら、2試合とも同じレギュラー組を出すのではなく、1試合目はレギュラー、2試合目は他の選手のように。バッティング練習でも、みんな平等に球数を打たしたり、守らしたりするべきである。劣る選手は最後の組で時間が少ししかなく、終わったりせず。他の練習でも、みんな平等にチャンスを与えるべきである。その上で、判断するべきである。  始めから、平等にチャンスを与えないで、レギュラーを決めると、レギュラーから外された選手は納得がいかない。ふて腐れるだけだ。平等に与えて結果で判断すれば当の本人も納得もいくし、次頑張ろう!となる。ここで自主性が生まれる。
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練習時間の長さとチームの強さの関係

果たして、練習時間が長ければ長いほど、チームは強くなるだろうか?  北海道とか、雪国の県は10月から3月くらいまで、雪でグランドで練習ができない。室内練習場で半年間練習になる。室内練習場だと、グランドに比べて、色々と制限される。明らかに雪国の県の高校のチームの方が不利である。  それでも、北海道や雪国の県のチームが優勝したり、良いところまで行けるのはなぜだろうか?  このことは練習をすればするほど、強くなるとは言えないことを示している。改めて、練習時間について考えてもらいたい。あまりに長すぎる練習時間を。  もちろん、練習時間だけでなく、質、選手の能力など他に色々なことが絡んでいるので、一概に練習時間の長さだけを問題にはできないが。
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指導者の怒り

高校野球の監督、コーチはミスをしたらすぐに怒ったり、指摘するような感じがします。そして、選手は言われたことに対して、「はい」「はい」「はい」しか言いません。また他の選手がミスしたら怒ったり、指摘して・・・の繰り返しです。    もっと寛容にみてもいいのではないかと思います。でないと、選手はエラーしないように、ミスしないように、エラー、ミスすると怒られると思い、萎縮して消極的なプレーばかりになります。悪循環です。選手にも良くないですし、チームにもよくありません。  アメリカの選手は伸び伸びとプレーをして、想像もつかないプレーをたくさんします。日本の選手はエラーを怖がったり、怒られたりするのを怖がって、ダイナミックなプレーができないように感じます。  日本の選手にスーパースターが現れないのは、このような要因が関係してきていると自分は感じます。(スーパースターの出現を望んでいるのではなく、スーパースターになれるような選手の可能性を減らしているのではないかと危惧しています。)  もっと、選手達に伸び伸びとプレーさせて良いと思います。前に述べた、選手一人ひとりの個性がなく、みんな一緒に見えるのもこれが原因だと感じます。  それなら、エラーやミスをほったらかしておいて良いのかと思われますが、選手たちはエラー、ミスをしたくてしてるわけではありません。選手たちは、内心では反省、悔しく思っています。自主的に、次はエラー、ミスをなくすようにさせることが必要です。  単純に、エラー、ミスしたら、レギュラーから外したり、試合にでる機会を減らしたり、すればいいと思います。もちろん、永
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練習の休日

高校野球は練習のしすぎである。選手が自主的にやりたくて、しているなら良いが、選手たちからは、休みがない、休みがほしいという声がある。週一日休みがあれば良いほうで、ないところもあるし、練習試合で、ミスで負けたりしたら、休日返上で練習になる。練習試合で、負けた日に、学校に帰って、夜遅くまで練習になることもある。監督、コーの怒り、選手たちのやらされている感と恐怖とともに。 選手たちは雨が降ることを常に期待している。好きで、したくてしている野球なのに不思議なことである。 また、学校のない、土日祝日になったら、朝9時から始めて昼休みをはさんで、夕方5時まで練習をする。選手たちはこんな長い時間集中力、やる気、体力が続くとは思わない。  練習で疲れきった身体で、試合に望み、ボロ負けしたり、ミスをしたりして怒られる。ボロ負け、ミスは必然である。
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やる気があるのに、野球部に入りたくない生徒

高校野球は何で独特な雰囲気を持っているのでしょうか? 坊主頭。きっちりしたみんな揃ってのあいさつ。監督絶対主義。監督・コーチの恐怖。先輩後輩の上下関係。先輩絶対主義。野球部専用のバッグなどなど。 上記のようなことがあって(他にも色々あるかと思いますが)、野球部に入りたくても入りたくない生徒がたくさんいると思います。これらの生徒の中には、将来スーパースターになるかもしれない生徒がいるかもしれません。こんなことに耐えられない、嫌だと言っている生徒はそれまでで、スーパースターなんかになる生徒はいないと言う意見もあるかもしれません。 でも、自分はわからないと思いますし、この中にこそスーパースターになる生徒がいると自分は思います。我慢が足りないと言う人もいますが、実際の野球のプレーに関係ないことに、耐える必要がありますか?これらのことに耐えられる人は、ただの普通の選手です。将来、スーパースターになる生徒は、自分の考えをしっかりともっていて、現実をはっきり見ることができて、このようなことはくだらない、必要ないものだと感じます。なので、野球部に入るのを敬遠するのでしょう。(他にも理由はありますが)。上記のような野球のプレーに関係ないことをしている前に、野球をしましょう。
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