指導者は絶対ではない

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指導者の采配で負けることがよくある。スクイズを出すタイミングの失敗。盗塁、エンドランの出すタイミングの失敗。ピッチャーを代えるタイミングを間違える。これらのせいで試合に負けた時、指導者は自分の采配のせいで負けたと、選手達に謝るだろうか?自分は謝ったところは見たことがない。
 他に表面に見えにくく、指導者のせいのものもある。準備しろと言ってないで、急にピッチャー交代、代打、代走を出す。そして、代わった選手が活躍できなかったり、凡ミスしたら、怒る。準備してないからミスして当然である。これは指導者のせいである。ミスした選手のせいではない。
 また、練習でしてないことを、試合で選手達にいきなり求める。そして、できないと怒る。これも指導者のせいである。
指導者の傍若無人である。指導者が絶対ではない。選手が意見を言える環境を作り、指導者が間違ったときは謝り、理不尽な指導をして、選手を振り回さないようにしてほしい。

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