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☆借主必見☆賃貸不動産の疑問“管理会社”“元付会社”“仲介会社”“管理会社”とは?

皆さん、町で多くの不動産会社さんを見かけますよね!「最近できたのかなー。この不動産会社さんカフェみたいでおしゃれだね。」「ここの歴史を感じる不動産会社さんって、子供の頃からずっとあるね。」「こんなビルの9階に不動産会社さんがあるよ。」この日本には、色んな姿をした数多くの不動産会社が存在します。でも、全ての不動産会社が同じ仕事をしたり、同じ役目を果たしているわけではございません。今回は、不動産会社の立場や役回りについて、解説します!これを理解していると、これからの私のブログやサービスがより活用できますし、私が必死に行っている活動の意味を、よりお分かりいただけると思います。是非、参考にしてください!!さて、本題に入りますが、不動産業界は、その物件を扱う状況(取引状況)によって会社の呼び方を変えます。例えば、皆さんが良く目にするとなると、賃貸の募集図面(昔はマイソクと呼ばれた)ではないでしょうか?その募集図面の右下辺りに比較的記載があるのですが、そこには、”媒介””代理””貸主”…と記載されています。これは、その図面に記載されているお部屋に対しての不動産会社の立ち位置を表しています。※媒介は、専任媒介と記載されていることもございます。次に、図面以外にも、皆さんがよくお部屋について目にするのは、ネットの不動産サイト(アプリでも同様)ではないでしょうか。こちらでも同様に、その不動産会社の立ち位置を表しているのですが、ここでは”仲介”という表現も目にしますね。様々な呼び名を変えて、存在する不動産会社。そして、なぜ、このような呼び方をするのか。実は、これはとてもシンプルで、業界に存在する業法
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☆借主必見☆【仲介手数料の割引交渉成功の仕組み】3/3

この世の中は、情報に溢れています。私が伝えたいお話しも、YouTubeをお探しすれば出てくるかもしれません。私も勉強の為に、多くの賃貸不動産の知識系YouTubeなどを拝見しておりますが、いかにも不動産会社が悪者!みたいな表現をしているサムネイルが多い印象です。私のYouTubeもそのようなスタンスを取っていますが…笑でも、各不動産会社も、必死に営業をして、国に多くの税金を納めて、社会貢献をしています。我々国民にとっても大切なビジネスのひとつであることは事実です。但し、不動産会社は儲けすぎているかもしれません。儲けすぎているので、私もこの業界の見直しに向けて、この記事のように、透明性を持った業界に生まれ変わることを願った活動を日々行っておりますが、、そのような、悪質な不動産会社の見直しは我々にお任せいただき、いえ、任せていただかなくても、世間が、市場がしっかり精査してくれるでしょう。みなさんには、その使命を感じることも、責任を背負うようなことも必要ありません。なので、もし、この記事をご覧いただき、仲介手数料の割引交渉を考えている方がいらっしゃいましたら、今あなたのお部屋探しをサポートしていただいているその担当者に対して、決して上から交渉するようなことをしないでください。割引が当たり前だとは思わないでください。あくまでも交渉事項です。これは、自分自身が不動産業の現場を経験してきたからこそ言えることです。あくまでも我々は人と人です。それぞれの立場があるとしても、法を犯しているわけではない場での交渉においては、お互いを尊重することが大切です。よくネットやSNSで見かける仲介手数料の交
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☆借主必見☆【仲介手数料の割引交渉成功の仕組み】2/3

※①②③を分けて掲載させていただいている理由は、どれかに当てはまっていることが分かっている方は、そのブログだけをご確認いただければ事足りるであろう、という判断です。そもそも、仲介手数料の割引交渉は、各不動産の営業からすると、相当ダメージが大きい交渉なのは確かです。私も現場にいた期間が長いので、お気持ちは分かります。現地まで行く交通費、お部屋を調べたり内覧を手配する時間、契約書類や契約形態による経費・郵送費などなど、、決して、楽をして、みなさんから報酬を頂いているわけではございません。私も当時は思っていました。5件も、10件もご案内をさせていただいたのに、結局は他の不動産会社でお部屋を決めてしまったり、急にお引越し自体を止めたりされるお客様もいらっしゃいました。お部屋を見ることが趣味でただただ色んなお部屋を見たい方も…確かに、これで、みなさんから毎回毎回、仲介手数料の割引を交渉されてたら割に合わないとーシンプルに仲介手数料を割引かれることが嫌なのではなく、そのような日々の積み重なりが、そして、何より歩合やノルマという業界の風潮が各営業の顔を歪ませてしまう要因なのかもしれません。ただ、本当にお引越しをしたい。自分が気に入ったお部屋に住みたい。と思っているみなさんは、その背景や要因は関係ないことですよね?いかに、お安く気に入ったお部屋にスムーズにお引っ越しをするということが目的ですし、その目的を実現すべく最大限サポートするのが不動産の営業の仕事だと、私は思っております。それが、これから真のサービス業となる賃貸不動産の在り方だと思います。時代が大きく変わり、仲介会社の立場は、不動産業で
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☆借主必見☆【仲介手数料の割引交渉成功の仕組み】1/3

今回は、賃貸借契約時に発生する仲介手数料について、割引交渉を成立させる仕組みをお伝えします!!しかも、よくある「空室物件が長いお部屋」「事故があったお部屋」「同建物内多室空室のお部屋」の簡単に交渉が成立するなどの浅はかなアドバイスではないです。賃貸不動産自体の仕組みを踏まえた、シュノーケリングでは見えてこない、少し深い場所のお話しです。近年、やっと、賃貸不動産市場の中で、借主側が支払う仲介手数料は、賃料の0.5ヵ月分+税でも良い!ということが知られてきましたね。皆さんの知識が、ひた隠しにされていた業界のルールの箱を開けた結果になりました。継続して、もっともっと広めていくべき情報のひとつです。※なお、❝賃料の0.5ヵ月分+税❞ということがピンと来ていない方は、ネットでたくさん記事が出ておりますので、お調べくださいませ。でも、勘違いしないでくださいね!法律上は賃料の0.5ヵ月分+税にしなければならないのですが、あくまでも『当該依頼者の承諾を得ている場合は月額家賃の1ヶ月分+税までの仲介手数料を受け取れる』となっております。また、不動産取引の前提として、私借ります!私貸します!の合意だけで取引が成立する諾成契約が認められます。つまりは、法律上では、仲介手数料の上限が認められているものの、合意が前提とするならば、貸す条件の中に、"賃料1ヵ月分+税の支払いが必須"と添えれば、これに借主側が合意しないと取引は不成立なります。結果、"仲介手数料を賃料の1ヵ月分+税を支払わないのであれば契約しません。"と言われていることと同じこと、いわば貸主側から半強制的に承諾をさせている取引が、賃貸借の取引
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賃貸仲介会社・管理会社・大家さん 違いって何!?~それぞれの役割~

不動産業界に入る前まで、大家さん=管理会社とずっと思っていました・・。きっと私と同じ考えの人もいるはず・・。どーも、Ponchaです('ω')新しいお部屋を契約する際、今までお部屋を探してくれた会社さん以外にも、管理会社だったり、貸主だったりなんかいきなり登場人物が増えてしまいパニックになる方も多いはずということで今回は賃貸仲介会社・管理会社・大家さん の違いって!?というテーマでお話ししたいと思います!一般の方があまり知る機会がないと思うので、改めてどういった違いがあるのかご説明したいと思います。近年は大変多くの情報に溢れています。相談する場所はいっぱいありますが、いきつくところポジショントークになってしまうことがほとんど。営業マンの言葉をそのまま鵜呑みにしていませんか?本当に正しい内容・情報なのかをしっかり判断する必要があります。リフォームや新築・不動産など、住宅に関わったプロの第三者の目で、初歩的な内容から専門的な内容までご相談のっております。建築工事・設計といった建設業の内容から、お部屋探し・不動産購入といった不動産業の内容まで幅広く扱っております。気になることがある方はお気兼ねなく、お問い合わせフォームよりお問い合わせください!お仕事のご依頼・ご相談はこちら!仲介会社・管理会社・大家さんの違いは!?お部屋を借りる際に主に関係してくるのは下記の通り・賃貸仲介会社・管理会社・貸主上記の会社さん・人たちが主に関係してきます。それぞれは異なる業務や役割があります。ざっくりとお伝えすると・賃貸仲介会社→お部屋探しをする・管理会社→貸主に代わってお部屋を管理する・貸主→お部屋の所
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