絞り込み条件を変更する
検索条件を絞り込む
有料ブログの投稿方法はこちら

すべてのカテゴリ

5 件中 1 - 5 件表示
カバー画像

SNS世代に読んでもらえるのって実は……○○○文字までなんです

こんにちは、紫月リコです。今日は占いの話ではなくライターとしてのお話しを中心にしていこうと思います。フリーランスになる前のこと 私は現在のようにフリーランスになる前、広告代理店で若い女性向けWEBメディアの立ち上げ、インタビュアー、そして記事執筆というディレクター職に就いていました。WEBページの土台を作るところから始まり、様々な分野で活躍中の女性にインタビューをオファーし、実際に質問に答えていただき、それを記事にしてメディアの読者に読んでもらう、という仕事です。大手勤務のバリキャリの方からイラストレーターさんまで、様々な女性の人生を拝聴し、記事にするというのは非常に有意義な仕事でした。 例えば結婚後に出産し、育児をしながら会社で管理職に就いている方の忙しくも充実に満ちた生き方や、音楽家、俳優、モデル、デザイナーとして活躍している方々がどういったルートでそこにたどり着いたのか、何をやりがいとして生きているかなど、とても興味深いお話を聞かせていただけるのです。読まれるのは何文字まで? さて、私はメディアの管理をしていたわけですので、もちろんどんな記事が好まれ、ページのどの部分が特に興味を示されているかツールで確認するわけですが、そういったデータを見ていて一番私が驚いたこと。それは <<< 2,000文字以上は読まれない >>>という点でした。LINEなど短文のやり取りに慣れている世代……24年現在で学生さん~25歳くらいの方々でしょうか。その辺りの年代はとにかく2,000文字以上読まない。その部分での離脱率(ページを閉じてしまうこと)がとてつもないのです。 ここまでで既に700文
0
カバー画像

これって「太っている人への社会からのパワハラ」じゃない?と思ったこと

先日職場でちょっと有名どころのお菓子を3つ頂きました。 有名どころのお菓子なのでこれは食べなくちゃ損だよねと思って大切に持ち帰り、夜ご飯の後に、食後のスイーツとして美味しく食べました。 美味しいお菓子が3つあれば、3つ食べないと気がすまなくなるのは、大量に食べたくなる過食症だった名残りなのか?単に食いしん坊なのか?両方かもしれませんが、食後の満足感と少しの罪悪感でごちそうさまをしました。 そしてその翌日、職場の事務員さんが突然「私こういうの苦手だから貰ってくれない?」とデスクの引き出しから昨日のお菓子3つを取り出し、私に渡してきました。 私は昨日満足したし、3つ食べてしまった罪悪感もあったので「え、じゃあ1個だけ貰うよ」と言いました。 3つもらったら、私の場合たいてい1日のうちに3つとも食べてしまうのが分かるので、罪悪感もそうだけど、過食嘔吐で弱ってしまった胃に、昨日に続き負担がかかることを避けたかったためです。 事務員さんは「いいよ、3つ貰いなよ!娘ちゃんにあげてよ」と言ってきたので、 私は「子どもたち2人とも今ダイエッターだから、お菓子食べないんだよね。今朝も下の子が早朝ウォーキングしてて。」と言いました。 貰わないための嘘ではなく、2人の娘はダイエット中でした。 高校3年の長女はもう3〜4年ダイエッターなので知識もそれなりにあって、 食事だけではなく、毎日自重トレーニング的な筋トレをして、アルバイト先まで徒歩で30分、ファミレスの接客は有酸素運動として捉えていて、 意識して太らない生活を続けています。 (受験生なので時にめちゃくちゃな食生活になっていたりしますが) 少し前
0
カバー画像

「日本人の約50%は(貯蓄ナシ!?)」

まさか・・・実際はもっと少ないのでは?30%とか40%とか・・・ねぇ~、まあ、「二人に一人」が「貯金ゼロ?」って、いや~、そりゃ、ちょい「大げさ?」でないの?とは思ったのじゃけど、どうも「約40数%」くらいは、やっぱ「貯金ゼロ?」みたいじゃ。どれくらいの「統計数字?」なのか知らんけどおそらく「数千件位?」は統計で出しているとは感じるけどね。だけど、ちょっと「衝撃?」じゃった。この数字からすると、もし何かあったらね~、「即、ジゴク」じゃ。そう借金地獄じゃ。「退職、転職、クビ?」とか~「病気、ケガ、事故?」とかね~「不測の事態」なんてナンボでも世間にアルぞよ。「子供の進学や就職、結婚」とかでも結構、親とか頑張って、子供のお世話?なんてスルじゃん。「カネ」もナイのに・・・ねぇ~?もし子供が「この前買った家の修理なんだけど、ちょっと足りないんだよね~、悪いけど少し援助してくれない?」なんて言われたらも~、親は「借金」してでも子供に「見栄を張る?」のじゃ。古今東西、世界中どこも一緒じゃ。ほとんどね。どうじゃろか?でも「貯蓄ゼロ世帯」は、まあ「中高年世帯?」って、なんとか「数百万位?」は「貯蓄」できてイルみたいじゃけど、若い世代がね~「貯蓄0」なんて、まさかぁ~?!だけど、これは・・・。    ((( 貯蓄ゼロ世帯の割合 )))    2012年(民主)2017年(自民)20代   38.9%    61.0%30代   31.6%    40.4%40代   34.4%    45.9%50代   32.4%    43.0%60代   26.7%    37.3%まあ、ちょい「古い統計
0
カバー画像

若い人たちを応援します♬

この前『芸能人格付けチェック 食と芸術の秋3時間スペシャル』を見ました。お正月に毎年放送されていてGACKTさんが長年出演されていましたが、現在は療養中らしいので来年の出演は難しいのでしょうか・・・。昔は叶姉妹も出演されていてさすがお姉さま❤という感じでほぼ全問正解だったように記憶しています。さてその番組の中で、1億2千万円のチェロと音大の学生が使っている普通のチェロの音色を聴き分けるというチェックがありました。20代の若い人たちはAを選んでいましたが、プロのアーティストやベテラン俳優陣はみなさんBの方をチョイス。私たち夫婦もBだと思っていました。正解を知るまではアーティストや大御所たちの方が自信満々で、「若いからまだわからないのよ」という風に決めつけ勝ち誇っておりました(;'∀')でも正解はAだったんですね~~~若い人の方が聴力は抜群にいい。モスキート音って言葉を聞いたことがあると思いますが、蚊の羽音のような高い音で、これは若い人にしか聞こえないと言われています。年を重ねた人間じゃないと確かに言葉の重みも違うし経験値が圧倒的に違う。だけど若い人だからこその感性もあって、若さゆえにできること今を生きているからこそ考えつくこともたくさんあるわけで。例えばこのココナラ。誰がスマホやPCさえあればスキルを売買できるようになるなんて昭和の時代に想像したでしょうか?動画で稼ぐとか一般人がSNSでバズりTVに出るような時代を私は考えもしませんでした。だから私はただ年上ってだけで若い人をバカにしたり、若い人の声を聞かないなんてことはしたくない。むしろ応援したいし、これからの日本をよろしくね(
0
カバー画像

ニッポン、令和の復興へのカギは、脱ロシア・コロナ対策..? 若い世代へ!!

【はじめに】 低成長が慢性化、令和の復興のカギは「若い世代」  日本は、バブル崩壊から30年以上過ぎ、デフレ・低成長が長らく続き、 平成が終わり令和に入ったが、さらに少子高齢化で将来不安を抱え、活気・ 元気が今ひとつ見られません。 その中で、令和の日本復興のカギな何か? 壮大なテーマを考えるに あたり、昨今話題の脱ロシア・コロナ対策・カーボンニュートラル・ SDGs...とニュースのトレンドワードを頻繁に目にします。 今回、あえて少し異なる視点として、「若い世代」に希望を持つ提案を 行い、一石を投じます。 1.まとめ  ・日本は、長期低成長が慢性化して、少子高齢化・将来不安により活気・  元気が見られない。  ・アメリカは、株式投資や融資(借金)等のポジティブなマインドによる  長期安定成長、ミドルリスク・ミドルリターン。  ・日本は、少子高齢化・将来不安のネガティブなマインドによる長期低成  長の超ローリスク・超ローリターン。 ・長期低成長の原因は、少子高齢化・将来不安のネガティブなマインドが  根っこにある。  ・ネガティブなマインドを払拭する方策を、「守・破・離」にならって  考え、師匠をアメリカ・弟子を日本とする。  ・「守」:アメリカのやり方の良いところを真似て、株式などリスク資産  への投資や融資(借金)のリスクを増やす。  ・「破」:アメリカや他国を参考に、日本なりの工夫として、「若い世代」  に希望を託し、重点化した成長戦略を図る。  ・「離」:若い世代に重点を置いた成長戦略を極めれば、長期低成長を脱却  できると考える。  ・少子高齢化の中での復興というは、人
0
5 件中 1 - 5
有料ブログの投稿方法はこちら