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立ちはだかる概念の壁

こんにちは♪しばらくメッセージのやり取りをお休みしようと表現していた存在と再開しましたが、数日で変容されておられるのを感じました。同じ場所から発せられてる言葉に感じたのでした・・・私と、私意外という世界観の中では姉妹や友人、恋人という関係性の中で相手が先に折れるとか、私が先に折れるとかそこに拘ることもありましたがよくよく見てみると、この私というところから現れてくる表現も相手というところから現れてくる表現も同じ現れだったのですよね・・・なので、どっちが先も後もなかった。一つからの現れだから。そしてね、はっとしたことがありましたが小学校6年くらいまで、自分の名前で自分のこと呼んでいたのです。”私と言いなさい”そう言われていたけれど、なぜか”サラちゃんね”って自分のこと。親や周りから、”貴方はサラちゃんよ。この体が貴方なのよ”そう教えられていて、作り上げられたことの象徴だなと。境目のない、いつも在るという感覚を、徐々にこの体の私へと、閉じ込めらるようになった。そして、いつもある、その境目のない在るという感覚が見えなくなってしまった。どれだけ教えられた概念の壁が立ちはだかっているのだろう・・・・以前”ショックうけるかもだけど、宇宙はないですよ”そう言われたことがありました。その時、どういうことかわからなかったけれど今はそれがわかります。私たちは今ここのこれしかない。これが全て。全体の現れとして、この小さな一つの窓としてこれが現れてる。宇宙ということも、教えられてきたことだった・・・全体から見るとですが・・・驚愕ですが、あるがままの事実が少しずつ明らかになるように感じています。
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