賞状ではなく、症状を出す会社など。
目を疑いました。偽物も多数いるので、偽記事ではないか、と調べました。調べた結果、やはり間違いではないと分かりました。賞状のような形式で、症状として出した企業があります。青森県八戸市にある建設会社です。これを貰った社員は、亡くなりました。遺族の妻が訴訟を提起しました。訴訟になったのも、会社側が一切、無視したからです。非はない、という言い分です。何の証拠ない場合、逃げ切ることができるケースがあります。しかし、今回は証拠があります。おそらく、多くの人の怒りが力となって戦いに参加することになるはずです。並の神経では考えられない所業です。その症状が、あまりにも頭にきたので、添付します。これを作った段階でなんとも思わないのでしょうか。死に追いやった原因の一つといえます。これを受け取らされたときの心境、どう感じるでしょうか。この被害者遺族、および弁護士たちにはできる限り応援したいです。本当の被害者救済、これが法曹の仕事です。誰が見ても、何とも思わないという事は考え難いです。当然、これを作った、作らせた「課長」なる者が最大の犯人です。また、使用者責任がありますので、代表権のある連中も共犯者です。社会的制裁を徹底的に与えるべきと私は思います。ドラマではありませんが、倍返し、千倍返しをしてもよいように感じます。このような企業が日本に有ることが恥です。国を汚しています。即刻、消えてよいです。害虫駆除です。社会の害虫です。駆除剤は、良心です。それも多くの人たちによる良心です。どのような結末になるのか、注意して流れを観察しようと思います。
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