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土佐のカーニバル!!高知の「よさこい祭り」

皆様いつもありがとうございます。 今回は、 土佐の高知の 「よさこい祭り」 についてです。 1.よさこい祭りの日よさこい祭り振興会 よさこい祭り競演場連合会 公益社団法人高知市観光協会 高知市・高知県・よさこいチームが 共同で制定。 日付は 第一回「よさこい祭り」が 開催された 1954年(昭和29年)8月10日から。 市民の健康と繁栄を祈願し、 商店街の振興を 促進するために始まった 「よさこい祭り」は、 半世紀の年月を超えて 2万人の踊り子が参加する 高知県を代表する祭り へと発展した。 この祭りを 高知県全体でさらに盛り上げ、 未来へつないでいくことが目的。 記念日は 2018年(平成30年)に 一般社団法人・日本記念日協会 により認定・登録された。 同協会の記念日としては 日本の有名な祭りによる 初めての登録となった。 2.よさこい祭りについて よさこい祭りは 毎年8月9日(前夜祭)、 10日11日(本番2日)、 12日(後夜祭・全国大会) の4日間、 高知市内9ヵ所の競演場・7ヵ所の 演舞場で約200チーム、 約18,000人の 鳴子を持った踊り子が 工夫を凝らし、 地方車には 華やかな飾り付けをして 市内を乱舞する 土佐のカーニバルである。 「よさこい」は、 「夜さり来い」 (夜にいらっしゃい) という古語が 変化した言葉である。 高知県の民謡である 「よさこい節」や 「よさこい祭り」の 略としても使用される。 この祭りは、 全国的な不況の中、 戦後の荒廃した市民生活が 落ち着きを見せ始めた 昭和29年に不況を吹き飛ばし、 市民の健康と繁栄を祈願し、 併せて夏枯れの
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茶がゆにはカビの生えたお茶⁉#20

こんにちはやっと旅好きの日常が戻ってきました。でも感染対策は怠らない予定です。香川県にお邪魔してきました。とっても美味しいうどんをいただき久しぶりの高松散策。香川県のお土産に交じって高知県で唯一作られている「碁石茶」を見つけたのでなぜ香川に碁石茶があるのかをご紹介。 日本茶は、茶葉に含まれている植物由来の酵素の働きにより発酵させたものですが、(菌は関与していません)この碁石茶は茶葉にカビが生え、その後、乳酸菌、酪酸菌が生えて発酵したものです。カビは茶葉を蒸した後に生えてくるクモノスカビなどです。カビは茶葉一面に生えて発酵が進みます。次にカビによってつくられた糖などを乳酸菌や酪酸菌が利用して発酵し酸味を作り出します。さらにこの乳酸菌や酪酸菌はその生育段階で沢山の酵素を作り出すため茶葉がさらにこの酵素によって発酵が進みすっきりしたお茶に変わっていきます。 高知県の山の中つくられていますが昔からお隣の県の香川県ので消費されていました。特に瀬戸内の島では塩分を少し含んだ水でこのお茶を入れたため塩を含んだお茶をご飯にかけて茶粥を作って食べる習慣があったようです。 さらに香川県の瀬戸内に住む人たちのし好にこのお茶の酸味と渋み、独特の香りが重宝されていたようです。 お茶だけでもすっきりと酸っぱみのある飲み物になっていますので、高知県、香川県を訪れた際はぜひこの碁石茶を飲んでみてください。 なぜ碁石の名前がついているかをご紹介するのを忘れていました。発酵工程が終わった乾燥した茶葉をメフリという竹でできたかごに入れてゆすっていると角がとれて碁石の形になってくるからとも言われています。 情報誌など
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充実医療にはお金もかかるという問題

 前回の記事で、病院・病床数ならびにCTやMRIといった先端医療機器の充実度で、高知県が非常に高いことがわかりました。 医療を受けるなら高知、と言えるかもしれません。 ただし、気になるデータもあります。病床数とMRIでトップ、CTでも2位につけている高知県は、1人あたり入院医療費でも他を圧倒して高いのです。 高知県の1人あたり入院医療費は全国でただ1県、21万円を超えています。 2番手の鹿児島県は19万円にも届いていませんから、高知の突出ぶりがわかります。 医療におけるバランスを考える ここまで見てきた数字から、病床がたくさんあるがゆえに(必要なくても)入院させる、CTやMRIなどの機器があるから(必要なくても)検査する――といった流れになっている可能性がある、と考えられます。 CTやMRIの導入には億円単位の大きな投資が必要となりますから、なるべくたくさん使って費用を回収したいというモチベーションが生まれても不思議ではないでしょう。  これを無駄ととらえるか、備えあれば憂いなしととらえるかは人それぞれだと思います。 薬漬け医療や検査漬け医療にはかねてより批判も大きいところ。何でもあれば安心、というのではなく、バランスを考えることが重要ですね。
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なぜか高知県に病院がすごく多いという問題

 世の中には不思議なことがままあります。都道府県別に見た病院の数もその1つではないかと思いますが、一般的にはあまり知られていないでしょう。 厚生労働省の医療施設動態調査(平成30年2月末概数)によれば、病院の数が最も多いのは東京都で645か所、次いで北海道の557、大阪府の522と続きます。 人口の多い大都市圏と広い北海道に病院が多いということで、これについては当然すぎて不思議でもなんでもありませんね。  同じ資料から、人口10万人あたりの病院病床数というデータを見てみます。すると、高知県が2551.6で他の都道府県を引き離して圧倒的にトップです。 下位に目を転じると、神奈川県が811.4、埼玉県が856.8と首都圏が底の方に沈んでいました。 CTの徳島、MRIの高知  切り口を変えて、CTやMRIといった高額な検査機器の充実度を見てみましょう。 ちなみにCTとはComputed Tomography(コンピュータ断層撮影)の略で、人体の輪切り画像をコンピュータによって再構成する装置です。MRIはMagnetic Resonance Imagingの略で、磁気と電磁波を用いて水素原子の動きを利用し、体の断面を撮影する検査となります(国立がんセンター東病院サイトより引用)。 厚労省の医療計画の見直し等に関する検討会資料(平成28年7月)に、都道府県別のCT台数及びMRI台数(人口10万対)という図表が掲載されています。  人口あたり台数のトップ3は、CTが徳島、高知、鹿児島の3県、MRIは高知、香川、鹿児島の3県となっています。 人口比で見ると、CTやMRIは四国に多く設置されて
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令和3年8月31日(火)赤口☆今日も笑顔で☆

本日8月最終日今月も色々ありました家庭菜園のゴーヤ収穫、感染拡大・緊急事態宣言、延長医療崩壊、猛暑・大雨・台風災害東京2020オリンピック・パラリンピック憧れの千葉真一さん死去などなど。。。自粛生活も約2年この夏もどこにも行けず、どこにも行かず、じっと我慢の2021 Summer season特に、東京から移動は、このご時世、ご法度!!じっと我慢です☆以前もご紹介したかもしれませんが、会社員時代は、毎年、第二の故郷へ子供も連れて家族全員で、高知県は大月町へ(栢島・かしわじまというダイビングスポットで有名)2週間位里帰りしていました☆彡東京からはかなり遠距離でしたが、大好きなドライブが出来ることもあり家族みんなの協力もありまして(笑)片道1000kmの道のりを30年間、通いました☆彡行きはじめ(約30年前)は、高知県の高速道路は未開通のところが多く、実家まで、300㎞は、山などを超えながら国道など一般道で、今は、8割がた高速道路が整備されて以前よりはとても行きやすくなりましたここ10数年は、東京ー徳島間は、フェリーを使って通っています☆年齢のせいか、昔のように、すべて陸路を快走~とは、とても、とてもできませんので(笑)こんなにしてまでも、田舎に行きたい理由は、山あり海あり、海の幸・山の幸あり、そして温かい人間あり!自分にとっては究極の癒しゾーンだから、でしょう~ただし、苦手な田舎独特のコミュニケーションもありますが(笑)東京生まれ東京育ちにとっては、とても素晴らしい、大好きな、そして大事な故郷です☆彡しかし、田舎に住んでいた義理の両親が他界し、そして、感染拡大の状況もあって、残念
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