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【再掲】皇室は國の紐帯

皇族が自由に結婚すらできないのならもう 皇室をなくせば?とお考えの方に。 皇室は国民を一つにまとめる臍の緒なのです。単に束縛の多い旧家などではない。アフガニスタンは「時代の流れに沿って」王政をなくした途端に混乱が始まり半世紀苦しんでいます。我が祖国を同じ目に遭わせて子々孫々を苦しめることのないように願います。
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【18時配信】元外交官から學ぶアフガニスタン現代史5~國王は國の紐帯

タリバンが再興したアフガニスタンの現代史シリーズ最終回です。カルザイ政権設立の当事者から受けた授業ゆえに他では聞けない情報てんこ盛りです。ただし、あくまでもご自身で調べるための叩き台としてご覧ください。この授業を受けてわたしが得た教訓は國王の存在の大切さでした。わたしたち日本人は皇室を大切にしないといけない、ということの良い教訓を得ました。1本目:共産主義クーデターに始まったアフガニスタンの混乱2本目:ソ連軍撤退後、CIAとISIの援助と麻薬取引で力をつけたムジャヒディーン政権の下で百鬼夜行のようなカブール市内の惨状 3本目:「ウマルの七人の侍鬼退治伝説」とアルカイーダとの関係 4本目:ナマンガニーの不気味な予言と9.11
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【18時配信】元外交官から學ぶアフガニスタン現代史4~ナマンガニーの不気味な予言

アフガニスタン現代史シリーズラスト2です。先回の「ウマルの鬼退治伝説」と「ナマンガニーの不気味な予言」は現地におられた高橋博史氏だからこそ話せる貴重なものだと思いますので、こうして動画の形で共有することにしました。あくまでもご自身でお調べになる叩き台になさってください。1本目:共産主義クーデターに始まったアフガニスタンの混乱 2本目:ソ連軍撤退後、CIAとISIの援助と麻薬取引で力をつけたムジャヒディーン政権の下で百鬼夜行のようなカブール市内の惨状3本目:「ウマルの七人の侍鬼退治伝説」とアルカイーダとの関係
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【18時より配信】元外交官から學ぶアフガニスタン現代史3~タリバーンの登場

このシリーズ3本目はいよいよタリバンの登場です。高橋博史氏から教わったウマル伝説(七人の侍伝説)とアルカイーダとの関係についてまとめました。あくまでもご自身で調べる叩き台としてご覧ください。
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元外交官から學ぶアフガニスタン現代史2~ムジャヒディーン政権がもたらした百鬼夜行

タリバンのカブール制圧を受けてこのシリーズの配信を始めました。 今だから知っておきたいアフガニスタンの半世紀の歴史です。 あくまでもご自身で調べる叩き台にしてください。 今回はムジャヒディーン(ジハードを戦う者たち)が共産主義政権を追い出してからタリバン登場前夜までです。 米国・パキスタン・中華人民共和国が関与している背景やアルカイーダのことも出てきます。
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元外交官から學ぶアフガニスタン現代史1

タリバンのカブール制圧を受けて配信を始めました。 今だから知っておきたいアフガニスタンの半世紀の歴史です。 あくまでもご自身で調べる叩き台にしてください。 今回は共産主義クーデターからソ連侵攻までです。 王政の廃止から混乱が始まりました。
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アフガニスタン邦人1人救出を受けて

今朝、このニュースを知り、2週間ずっと緊張していた糸が途切れて号泣しました。 8/16、カブール陥落の翌日に、アフガニスタン国内に留まる民間人はこの方だけだ、ということを知らされて、(もちろんJICA職員や中村哲医師の意志を受け継いだ日本人もいるだろうと思いながら)配偶者がアフガニスタン人ゆえに、通信員の方のみならずご家族のことをとてもとても心配していました。インドのRepublicTVは8/16からアフガニスタンにいるシーク教徒を含めたインド人の安否とインド空軍の救出作戦を時間をかけて報道していたのに、日本ではその動きがまったくなかったからです。 わたしなりに得た情報からの推測ですが、外務省は「タリバンが掌握したら治安は良くなるから、避難しなくても大丈夫」と考えていて、官邸も外務省に問い合わせる議員たちも同様に考えていたのではないか? 嫌な嫌な不安がよぎり、動いてくれそうな国会議員に自分の気持ちを打ち明けて、(私ごときに頼まれなくても動く方ですが)改めてお願いしました。 ようやく8/19木曜日に「人権外交を超党派で考える議員連盟」が《緊急措置として、「大使館、JICA及び日本政府と契約のある日本のNGOに勤めるアフガニスタン人職員とそれらの家族を希望にもとづき友好国等に緊急搬送すること」を日本政府に要請します。》という声明を出してくれました。 同じ日にドイツ人ジャーナリストのアフガニスタン人家族が殺害されるというニュースが20日に入り、心配はさらに増しました。翌週に入り8/23月曜日に自衛隊機を派遣するというニュースを知りました。そこから3機の自衛隊機が飛び立つまで早かったと
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元外交官が教えるアフガニスタン現代史最終章(国王こそ国の紐帯)

 2001年9月11日米国同時多発テロとその後のアフガニスタン空爆によってタリバーンを山岳地帯に追いやった後、アフガニスタンをどうするか国連や西欧諸国が介入した。その際に国王を復権させなかったことに対する憤りを当事者の一人であった高橋博史氏は授業で語ってくれた。  このレポートの第1弾で混乱のきっかけは王政の廃止だと筆者は書いたが、今もってアフガニスタンが混乱している根本的な原因は国王の不在だとこの授業で痛感し、明日は我が身だと身が引き締まった。 女系(母系)天皇を誕生させてしまって2600年以上続いた皇統が途絶えたら、やがて日本もアフガニスタンのように混乱する。それがアフガニスタン現代史の教訓だと筆者は考えている。     米軍などの空爆の後に、暗殺されたマスード司令官が率いていた「北部同盟」が米軍の支援を受けてカブールを奪還した。国連安全保障理事会としては「タリバン政権を代えようとするアフガニスタン国民の努力を支持した」ものの、「また、広く国民を代表する、包摂的な政府の樹立を目指して、アフガニスタン当事者間の対話を進めた。」これが2001年12月の「ボン合意」である。  この授業の講師高橋博史氏はラハダール・ブラヒミ国連事務総長特別代表と共に国連側の一員としてカルザイ政権樹立までの過程に携わった。授業では決して他では聞けない、当事者ならではの生々しい証言が多数出てきた。とても貴重な内容ゆえに読者に共有する。 
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元外交官から学んだアフガニスタン現代史(1)

 タリバーンがついにカブールを占拠し、権力掌握を果たした。米大使館の屋上に離発着するヘリの映像。国外脱出を図るために群衆が空港の滑走路を埋め尽くし、ついに米兵が空に向けて威嚇射撃をして滑走路から追い出す。今度はようやく離陸した米軍の輸送機にしがみついていた2人が落下する。そういった目を覆いたくなる光景も報道されている。連想されるのは、数十年前のサイゴン陥落、プノンペン陥落だと感じた中高年世代は少なくないはず。その世代ならモスクワ五輪がボイコットされた理由がソ連によるアフガニスタン侵攻だったことも覚えているはず。いったい、ここ半世紀にアフガニスタンでは何が起きていたのか?  最近、大学で受けた「アフガニスタン現代史」という授業が筆者の理解に役立っている。講師は高橋博史氏という元外交官。高橋氏はキルギス日本人誘拐事件の解決に大きく貢献した、と中山恭子元ウズベキスタン大使の著書「ウズベキスタンの桜」にも登場してくる当事者である。その後も国連職員として長年当事者だった。現地で長年当事者だった元外交官の授業ゆえに有益な内容が多いので共有することにした。  ただ読者に留意してほしいのは、高橋氏はタリバーンに好意的な方だという事だ。もしもSNS等でタリバーンに好意的な発言をする学生、最近まで学生だった方を見かけたら、高橋氏のような大学の授業を素直に信じる真面目な人なのだと察してあげてほしい。そうすることで議論を建設的に進められるだろう。筆者も学んだ事すべてを鵜呑みにするつもりはなく、検証の途中である。以下の文章はあくまでも読者がご自身で調べるためのたたき台としてお読みいただきたい。
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少女

アフガニスタンでは難民少女はどの程度増えるだろうか。抑圧されている女性たちの中にはこのような少女も多いだろう。この少女に未来はあるのか。日本に来たら助かる道はあるよ。そういう大人達は日本の貧困を知らない。日本も大して変わらないよ。厳しい意見も聞こえてくる。少女よ、自らの力で自分の道を探すしかないだろう。厳しいけれど。それが現実だ。
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ファンダメンタルズ分析の重要性

みなさんこんにちは (^^)今回はファンダメンタルズ分析の重要性について話したいと思います。ファンダメンタルズ分析は見るべき情報も多く最初はやや辟易としてしまうかもしれません。またファンダメンタルズ分析はどちらかというとFXなどの中長期投資を行う上で、取引を行う通貨の国の金融政策や経済状況は極めて重要ですが、バイナリーオプションではそれほど重要視する必要がないという情報が散見されます。対するテクニカル分析は基本的にチャートを見た上で、価格や値動きのサイクルに注目する分析手法です。過去の値動きを表すチャートを用いるほか、テクニカル指標と組み合わせて分析します。テクニカル指標には移動平均線、ボリンジャーバンド、RSI、そしてココナラで販売されるツールなどが使用して分析するのがバイナリーオプション取引では重要とされています。確かにテクニカル分析はファンダメンタルズ取引より重要だと私も思います。ファンダメンタルズ分析とテクニカル分析、全く毛色の違う2つの分析方法ですが、それぞれにメリットデメリットがあり、優劣はありません。これはよく投資家の間で議論になる点ではありますが、紛れもない事実です。各分析手法の特徴をおさえて賢く自分にあった投資スタイルをみつけていきたいです。ただ、初心者にはテクニカル分析がとっつきやすく、始めはテクニカル分析で取引を行いながら、徐々にファンダメンタルズ分析に触れていき慣れていくのもありでしょう。なぜファンダメンタルズが重要か申しますと、先に申しました通りファンダメンタルズ分析で取引を行う通貨の国の金融政策や経済状況などを調べ、経済指数などの影響がある出来事が起
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アフガニスタン現代史2(タリバーンの登場から9.11後の空爆まで)

 このウマル伝説、「7人のサムライ」伝説は高橋博史元アフガニスタン大使の授業「アフガニスタン現代史」で学んだ内容である。筆者はこの物語が日本において他では語られない貴重な話だと考えているので共有することにする。  また後半の「ナマンガニーの不気味な3つの予言」も他では聞けない話なので、今のアフガニスタンを理解するうえでも是非読んでほしい。
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