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DVされまくり女がタロット占い師になった理由

新たな人生を歩み始めるためには、過去の経験を乗り越える必要があるかもしれません。特にDV経験を持つ人にとっては、その影響を受けずにはいられないでしょう。何せ私自身がその当人です。 しかし、それを生かして新しい自分を作り上げることは十分に可能だということを知りました。 この記事は全てが私の実体験です。フェイクもほとんどありません。DVをされ続けて生きてきた私にとって、一体何が転機となり、タロット占い師を目指すことになったのか――同じようなつらい経験を持つ方にもぜひお読みいただければと思います。 ・プロフィール 改めまして、紫月リコ(しづきりこ)と申します。 まずは自己紹介をしたためようと思います。 女性向けWEBメディアディレクター・記事ライター・広告ライター・インタビュアー等の経験が多数あります。そうして女性に寄り添った文章を書く仕事を続けてまいりました。 また、役者としての経験も長いため、お話しするお相手や映画のストーリーなどに感情移入しすぎてしまうことも多いです。 年齢:30代(細かい数字は……許してくださいw) 性別:女性 出身:カナダ(現在は日本在住です) 趣味:ゲーム、お絵描き、お芝居、占い 経歴:脚本、小説、原案、作詞、海外ゲームの翻訳、WEBディレクター、メディアディレクター、インタビュアー、広告ライター、記事執筆、声優など さて、ここからは少し重たい話になってしまうのですが、幼少期から20代まで非常につらい経験をしてまいりました。長文ですし、かなり生々しい性的・暴力描写も多いので、そういったものが苦手な方は読み飛ばしていただいて構いません。 ・幼少期(2~5歳頃
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カトリック教会のスキャンダルとジャニーズ喜多川の性的暴行事件

今日もジャニーズスキャンダルに関係した話ですが、少し変わった視点から見たいと思います。ジャニー喜多川氏の少年に対する性的暴行の話を聞くと、かなり前に世界中で大騒ぎになったカトリック教会のスキャンダルが思い出されます。しかし、なぜか誰も書いていないようですので、ここで取り上げることにしました。カトリックの神父に関連する性犯罪については、かなり以前から様々な時期と地域で問題が浮上しており、カトリック教会における深刻な問題とされています。以下は、その概要です。(Chat GPTを利用):・児童性的虐待:最も注目される問題は、カトリックの神父による児童性的虐待です。過去数十年にわたり、世界各地で数千件以上の性犯罪の告発があり、被害者が神父による性的虐待を訴えています。一応書いておくと、児童性的虐待自体は、それこそ教会でできた当初、つまり千年以上前からあったと思います。しかし、そんな昔まで遡っても意味がありませんから、一応調査が可能な過去数十年にしてあるのでしょう。そして、これらの事件は、多くの場合、教会が犯罪を隠蔽し、犯罪者を保護してきました。・カトリック教会の対応:そのため、一部の人たちは、カトリック教会が性犯罪事件に対処する際に十分な透明性と責任を持っていないと主張しています。・法的対応:性犯罪の告発に対して、被害者やその家族が法的措置を取ったケースがあります。一部の司祭は告発されて有罪判決を受け、刑務所に収監されました。また、一部の地域では教会に対して賠償金が支払われたり、法的和解が成立しています。ただし、聖職者に対する告発は大変な勇気を必要とする行為です。キリスト教信者にとって
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ジャニーズ性加害問題再発防止特別チームの報告書(3): テレビ局との癒着と政治家の力

さらに続いています。昨日、書いたように各テレビ局は、一応、反省の弁は述べていますが、自分たちが「この不祥事に加担してきた」共犯であるとの自覚がまったくありません。ジャニーズ事務所と完全に癒着し、バラエティ番組にジャニーズ枠を設けて、ジャニーズタレントを出演させる一方で、ライバルになるような事務所のアイドルは一切出さない。さらに、学芸会レベルの演技力のタレントをドラマに出演させるばかりか、何の見識もないにも関わらず、ワイドショーやニュース番組でコメンテーターやMCを務めさせました。こうした築き上げられたテレビ局と太いパイプがあったからこそジャニー喜多川氏の性的暴行に多くの少年たちは反抗することができなかったのでしょう。テレビ局もそうした事情を知っていたはずです。そして、テレビ局側のジャニーズ事務所への忖度はますます大きくなっていきました。私が今でも覚えているのは、ジャニーズの主要ユニットの一員がある刑事事件を起こしたときのことです。本来、ニュースでは犯罪者を行ったとされる人間を○○容疑者と呼びますが、アナウンサーはなんと○○メンバーと呼んだのです。容疑者ではイメージが悪いからというわけです。そんなことでジャニーズ事務所を怒らせると番組構成に影響が出るからでしょう。ことほどさように、テレビ局は報道部門まで腐りきっていたということです。実は、「週刊文春」が1999年に性加害問題について報じていますが、「後追い」はほぼ皆無で、日本の他のメディアは報じず、警察も捜査しませんでした。このときは裁判が行われ、ジャニーズ側が事実上、敗訴しましたが、テレビ、新聞などの大手マスコミは無視しました。
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服装は自己主張であり、ゆえに批判されることもある

昨日の記事の続きです。繰り返しになりますが、人には基本的に自分の好きな格好をする自由があります。しかし、そこから生じる結果についてはまったく責任がないわけではありません。DJ SODAさんが胸を触られたことを自業自得だとはいいませんが、そうした事態を引き起こした原因をつくったことは間違いありません。被害者を一切責めるな、二次加害だとの声がありますが、被害者が可哀相だ、そっとしておけでは、今後類似の事件が発生することを防止できないでしょう。そうしたことが起きないような人々の意識向上は勿論必要です。加害者への厳罰もいいでしょう。しかし、それだけではこうした性的暴力を完全に失くすことはできないのです。更にいうと、彼女の服装は非常に煽情的だと思います。煽情的とは、つまり劣情を煽るということです。煽られる方が悪いというかも知れませんが、彼女もそのつもりであんな格好をしているはずです。つまり劣情を煽られた人間(男性が多いと思います)が、場の雰囲気に流されて行き過ぎた行為に走った。煽情的な格好をしてムラムラさせておいて、ムラムラするほうの勝手だというのは無責任ではないでしょうか。再び繰り返しますが、私は性的暴力を正当化しているのではありません。それが発生した状況や原因を考えているだけです。それからフェミニストの皆さんは露出度の高い服装をした女性の写真やイラストを厳しく批判しますが、このDJ SODAの格好をどう思っているのでしょう。彼女はOKというのは、ダブスタではありませんか。それとも自由な女性を体現していると称賛するのかな。また、人を外見で判断するなとの主張については、何度もいいますが、
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