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「秘伝鑑定法」とは

タロットにはいろいろな展開法(spread)がありますが、僕が採用しているのは、「秘伝鑑定法」。マルセイユ・タロットのカード・メーカーとして、伝統的な絵柄を保存・伝承してきたフランスのカモワン家の後継者フィリップ・カモワン氏が発見した「法則」にもとづくことから、「カモワン・メソッド(カモワン鑑定法)」と呼ばれています。古典「マルセイユ・タロット」22枚の大アルカナ(主要絵札)のうち13枚は、人物が左右どちらかに、はっきりとした「視線」を向けています。この視線の方向にカードを並べていきます【①】。また、逆さまに出たカードは、「下向き視線」とみなし、下に次のカードを置きます【②】。要するに、「カモワン・メソッド」には、「ケルト十字」、「ホロスコープ」展開法などとは違って、「カードの定位置」がなく、ひたすら①②のルールに沿って並べていくため、出たとこ勝負の面白さ・ダイナミックさがあります。なので、「動的展開法」とも呼ばれています。とにかく、①②に則って並べていくと、「自然なストーリー」が出来上がっていきます。ここには、クライアント様の「過去・現在・未来」、さらには「意識や潜在意識」が現れていると考えられます。こうしたことから、「マルセイユ・タロット」の視線を活かした「動的展開法」を、僕は「秘伝鑑定法」と呼んでいます。
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